ここは管理人u16の趣味雑記をのせたブログです
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今期のアニメ大体終了。
というわけでランキングを。

1.はたらく魔王さま!
2.俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
3.フォトカノ
4.デート・ア・ライブ
5.変態王子と笑わない猫

最近にしては平均値がとても高かったという印象を変えるつもりはないが、結局BDを迷わず買えるほど素晴らしいアニメがあったというわけでもなかったというのが正直なところだろうか。
俺妹がまだ完結していないので断定はできないが、毎週楽しめるという意味では問題ないにせよ全般的にクライマックスとしての盛り上がりに欠けていたと思う。
といっても平均値はよかったわけで、まあいいクールだったとは思います。
各論。

1.はたらく魔王さま!

とにかく安定してギャグは面白かった。
特にオリジナル回だという9話は神回としか言いようがない。これほどテンポがいいギャグアニメは瀬戸以来なのではないだろうか。声優のキレも半端なく、このアニメによって東山の私的声優ランクが3は上がった。その部分に関してはもはや非の打ちどころは一つとしていない。
が、それに比べシリアス部分というかバトル部分は平凡だなーという感想しか持てなかった。
というかどう見ても作り手側にもそこに主軸はなく、とりあえず魔王様TUEEEEをやっておくだけという発想なんだろうとは思うが、どうせあれだけコンテを凝るならもっとバトル部分で熱くなれるようにしてもよかったと思うんだが…(と言っても原作あるわけですが)。どうしても蛇足感が否めなかった。
ただこれも以前言ったがいくらバトル展開になってもギャグを挟んでくる感覚とか生活感のある笑い(原作だとアニメの何倍も真面目に生活の話やるらしい)、結局ほとんどデレなかった勇者など、もっと根本的な部分な作りが本当にラノベらしくないというか、いやこのキャラ配置やニッチ感はやっぱりラノベ以外の何物でもないんだがそこに中心を置きつつ微妙に外してくる感じ…後で書くつもりだが今期の主題は「ようやく面白くなってきたラノベアニメ」というところなんだが、それを完全に象徴しているアニメだったと思う。
細田さんはこれからもギャグアニメをやっていってほしい。原画上がりと聞いてなんぞ戦コレのようなくだらんマニア向けアニメやるのかなと思ったら全然そんなことはなかった。原作もまだまだ続くようなのでぜひ二期をやっていただきたい(BDはもうちょっと考えさせてください)。

2.俺の妹がこんなに可愛いわけがない。

とりあえず前回に続けて言うならきりりん氏と絡まない話が微妙だった!
いやつまらんというほどではない。黒猫といったんくっつくと聞いておいおいそんな昔のクソエロゲみたいな不義理をあの京介氏が犯すのか!?やめて!と思っていたんだがあの流れなら確かに少なくとも俺は誰に腹が立つこともなかったし、相も変わらずあやせたんはかわいかったし。ていうかそもそも基本的にはきりりん氏との絡みが一番多いし。
ただなぁ。「じゃああの二人のドギマギ以上の素晴らしさがその回にあったの?」と言われるとかなり苦しい。意味が分からんというほどひどい話でもなかったとは思うが引き込まれるかというと首を横に振らざるを得ない。どうやら構成としてもかなり詰め込んでいるようで、説明不足を感じる部分も少なくなかったし(あやせの突然の告白とか地味子の立ち位置とか地上波最終話とか)。加奈子もかわいいとは思うがわざわざハーレムにぶち込むほどかね。ていうかバジーナ回要りましたかね?もっときりりん氏と京介氏の話を軸にしてあとはせめて黒猫くらいで他はあくまで脇に徹してよかったと思うんですけどキャラ厨の戯言でしょうか。
ま、そうはいっても最近のラノベアニメとしては全然面白いほうなのでそこまで叩くほどじゃない。
それに、アニメとしての面白さも十分だったと思う。
何というか…リアル…ではないんだけど、ちゃんと演技させてるというか。言葉でなく動きで表現してるというか。それも「うまいなー!」と唸らせるというほどでは決してないんだけど、このスタッフはハーレムアニメの中では間違いなくトップクラスの仕事をしていたと思う。
なによりまだ終わってないしね。正直地上波で終わらせないというのはいいこととはどうしても思えないんだけど、それなりに期待して待ってます。ていうかきりりんエンド以外許さねーからマジで!もし地味子エンドとかになろうもんならそりゃおめーあれですよプッツンチョキチョキですよ!切るために買いますよ原作!マジふざけんなよあのメガネ!何がいいのかっつーか何でいんのかすら一ミリたりともわかんねーわ!

3.フォトカノ

面白かったと思います。
キャラがかわいかったのは基本として、まず話がいい。
サルでも読めるベタなシナリオではあるが、逆に言えば古き良きラブストーリーともいえる。やたら古い言語センスやひたすらにイケメンな主人公、決して好きと言う過程だけじゃない楽しさもあり、意外と序盤やほかのルートでフった伏線が他でちゃんと回収されていたりと、少なくとも毎週見るのを飽きさせるようなことは決して無かったと思う。
そして素晴らしい演出。凝ったカメラワークや細かい動きのあるコンテ、時にはアニメらしいはしゃいだ演出もあり、毎週見ごたえがあった。背景も綺麗で空気感があり、映像としての総合品質では決して金をかけた覇権アニメに劣っていなかったと思う。
ただ作画単体としてみると逆にこれほどひどいアニメもここ最近無かったレベルかな。やたら動く癖に抜けたコンテでもったいなさを感じさせるアニメがごろごろしている中、これほど制限されたリソースでここまでの映像を作るとは…まあそれでも舞衣ちゃん回とかは面白い作画してたとも思うが。しかし最近はロボノのIGといいこのマッドといい安定といわれていた会社の凋落が激しいな…世代交代なのかねえ。

4.変態王子と笑わない猫

さすが飯塚の死ぬほどかわいい絵とそれを決して崩さない作画品質の高さ、そしてひたすらにかわいいだけの話で12話まあこんなアニメも一つはあっていいよね…という程度のはずだった。
果たしてその期待というか予想を大きく裏切ることはなかったものの、しかしその裏には間違いなく奥深い心理描写とストーリーテリングがあった。
猫神という願いを叶える神様が人の欲望を引き出し、それに翻弄されるヒロインと必死に抗う主人公。時系列を地味にいじることで作る不思議な伏線の回収と驚きは1クールのアニメ構成としてとてもレベルの高いものだったと思うし、ヒロインたちの持つコンプレックスは人間味のかけらもないクソラノベヒロインと小さな、だがとても決定的な一線を画す役割を果たしていたと思う(EDで最後ふっと消える笑顔満載の月子で泣けるのは俺だけ?)。
もちろん目を見張るほどの面白さやうまさ、かわいさがあったとは確かに言い難い。だがあくまでラノベのマナーに準じ、しかし底のほうでしっかりと骨のある話を見せる力はまよチキだのおにあいだののようなハーレム風俗アニメと同じにしてはいけない何かを見せてくれた。
ジャンプの電撃に対しサンデーのMFといったところか…サンデーの数段ハーレムだがwいや、むしろ派手な飛び道具が目立つ電撃の諸作よりもこれやはがないが奥に潜ませているハーレムラノベという虚構へのアンチテーゼこそラノベの将来なのではとニワカながら勘ぐらせられた。

5.デート・ア・ライブ

いつもより妄想度高めなうわ言を放つ今日の俺だが、それでもさすがにこのアニメに何か特別な価値を見出すのは難しい。
ノリ一発の適当脚本、テンションが無駄に高いだけのクソ演出、綺麗なだけの作画…これゾンやおまひまのような安定角川富士見アニメである。
ただこれに関してはなぜだかキャラがおれのツボを突きまくった。マジで全員かわいい。十夏も野水も妹もクーデレも全部かわいい。アサミのキャラはちょっと微妙だったかもしれない。
話も一応飽きない程度の盛り上がりやどんでん返しがあり、何だかんだ楽しくはありました。あくまでそれだけだけど。
しかしこんなもんが社を挙げたラノベになるとはよほど富士見も人材不足と見える。萌えも俺のツボなだけで古臭いし。時代に乗り遅れた老舗は辛いね…。

ニャル子もよかった。最後もちゃんとギャグで締めたというのが偉い。変猫とデートアライブとニャル子はほぼ同率かな…前の点数制でいうと9点くらい。復活させようかなあれ。総合点だけ。
ただ逆に言うと9点でもランクインしてしまうというのもある。魔王さまも12点くらいか…まあそれでも9点以上が6つもあるというクール自体今までなかなか無かったんだが。
という話はまあ置いといて、さっきちょっと触れた総論について。
ラノベが面白くなってきたと思う。
上で挙げた5つ以外でも、俺ガイルは見ておけばよかったと後悔している一つだ。信頼する人がほとんど面白いと評価していて、どうやら一話のようなクソカーストギャグ話ではないらしい。前クールのさくら荘もそうだったが、じわじわとラノベアニメの平均値が上がってきているように思う。
というより今までがひどすぎただけなのだが、しかしそれでもラノベアニメには他のアニメには無い良さがあった。それは何というか、新しさだ。
ラノベには俺のような門外漢からしたら理解不能なプロットやキャラ設定がごろごろしている。もちろんそれが特にキャラ萌えの観点からみると最前線に位置するもので、そこが今までのラノベアニメの訴求力になっていたと思うわけだが、しかしやはりそこまで萌えに徹しきれていない(というか萌えのセンスが古いだけ?)俺としてはもう少し話が面白くなってくれないかなーと勝手な期待をしていた。
そしてその期待は、少しづつだが応えられてきている。
魔王さまは面白い。断言できる。普通の人が見ても面白いと思う。強度がある。決してキャラ萌えだけのアニメではない。事実多くの人に受け入れられている。
そしてもちろんラノベとして重要な部分も忘れてはいない。ちーちゃんも勇者も普通にかわいいし、なによりあのニッチさは他の媒体では絶対に無理だろう。まさに小説という最も個人的な媒体だからこそできる作品だったと思う。
他はさすがにハーレム臭が強すぎて普通の人に勧められるというほどではないが、今までのラノベアニメのようなただただかわいいだけのクソアニメでは決して無い。何かしら萌え以外の価値を持っている。
偶然かもしれない。恐らくそうだろう。ただ、今までのひたすら闇雲にアニメ化をして奇跡的なヒットを享受するギャンブルまがいではない、ニーズと才能と個性に裏打ちされた本当に価値がある作品のアニメ化が進んできているのではないか。俺はそう思う。
今クール大事なのはパッとしないロボアニメ三つなどではない。今やアニメの中核を成すライトノベル、しかもその中でも決して売れ線ではない諸作品、その素晴らしい出来こそが重要だった。
俺妹は終わった。次が出てこなければならない。
そろそろ出てくるのではないか。そんな気がする。

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