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ANIMAX MUSIX 2013二日目参戦してきました。

最近偶然チケプレがあったので応募したところ見事当選(チケットだだ余りの二日目ですが)。
実はこんだけアニソン好きを豪語しながら実はアニソンライブに行ったことは一度もないという俺。ロックフェスはアホほどいった身として、一体今のアニソンライブの現場はどうなってんだろうと横浜アリーナに馳せ参じてみました。
と言ってもさすが招待券アリーナスタンドの端も端真後ろは壁両隣は地蔵前は厄介さんのスーパークソ席だったわけで音響面の話は微妙に信用ならないでしょうがご勘弁を。
とりあえずまずは他のフェスと同様授賞形式で各アーティストの感想を書いてみようかなと。

・ベストアクトで賞 ー FLOW
これはたぶん今回行った人ならほぼ満場一致ではなかろうか。
そもそもまずFLOWの直前のコラボコーナーでFLOWとMay'nが二人で紅蓮の弓矢をやるという反則技の後にこいつらだから盛り上がらないわけがない。
しかもギアスOP→AOのOP→ドラゴンボールカバーときて最後にGO!!!。
いやー盛り上がりました。
選曲もさることながらやっぱ盛り上げ方がうまい。ライブ慣れしてるなーとよくわかる。そのうえバンド全てがツーカーなわけだから鉄板にもなりますわ。
あと個人的に最後がGO!!!なのがよかった。鉄板曲でアゲてからまだアニソンバンドになってないラウドロックな曲を持ってきてでもしっかり盛り上げて終わらすというのはよくあるがうまい手だと思うし、アーティストとしての矜持も守ってるいいセトリだったなと。
とにかく他のアーティストが宣伝重きで選曲してるような気がしたので余計。

・よかったで賞 ー 川田まみ
うむ。ロックだった。
最近のライブはギャルバン構成で言ってるようだが、全員生音でI'veのあのエグエグヘビーエレクトロロックをやるわけだからとにかく出音が重い。この人はマジでラウド系フェスとかもいけんちゃうか。サマソニとかでやられたらモッシュ間違いなしだと思うけどなぁ。
あと川田さんマジ姉御やわー。イケメンや。なんかジョーンジェットみたいやった。
まあI'veサウンドの要であるシンセを録音に任せたのはちょっとどうかなーとは思ったけど、ラストのNo Butsはマジでアガりまくりました。今度はぜひMELLとのコラボ見せて!

・いい曲だったで賞 ー 悠木碧
広いステージに電波なキチゴスロリ衣装一人で臨んでしかも二曲とも新曲という離れ業をやってのけた悠木碧だが、楽曲にあそこまで世界観が強固に構築されていると妙な説得力が生まれて逆に楽しかった。
特に二曲目の新曲はただのオケだったというのにその音像が素晴らしく、感動してしまった。おそらく回転木馬の人と同じ同人音楽の人だと思うが…あれはいい。終始ふにゃふにゃした声で妙なステッキをくるくる回す悠木碧もある意味すごい。
できれば生音であれを再現…はそれこそ単独じゃねーとムリカナ。

・頑張ったで賞 ー Rhodanthe*
ほんと頑張ってたね…見ててハラハラするくらい。
一曲目出だしで田中真奈美が全く声でてなかったときはマジでファッ!?ってなったけどみんなの温かい声援で何とかなった。そのあとサブのステージから本来なら最後のサビ前にメインステージにたどり着かなきゃいけないのに間に合わなくてダンスがうやむやに終わったのもみんなのやさしさで何とかなった!
うーむやはり基本ステージ慣れしてない声優ばかりのユニットで踊りまでやらせるのは無理があるぜ…あんなの適当にピョンピョンはねさせときゃえーねん。まあなんか逆にハラハラドキドキで面白かったけど!
しかし田中真奈美はともかく東山まで全く声が出てなかったのは何だったんだろうか…あの中で唯一ステージ慣れしてるはずなのに。風邪かな?

・ネタで賞 ー OLDCODEX
とりあえずステージにペンキ屋さんがいるだけで草不可避。
しかも最後OLDCODEX×ANIMAXとか書こうとしてOLDCODEだけで横が足りなくなってしたにXだけ書いたあたりで大草原不可避。
いやしかし声豚的にはあれアリなんだろうか…豊崎がめちゃビッチな歌やりだすみたいな感じだろ?それ平野がやったやん!んで干されたやん!女は心が広いなぁ。
曲としてもまあなんというか懐かしいというかRIZEとかああいうのやりたいんですねーみたいな。アニソンフェスであんなんが混じるのはなかなか面白いが正直FLOWと被ってるしFLOWのほうが楽しいし…R.O.Nさんがいたころのエモっぽい路線のほうがよかったと思うけどねー。頑張ってくれやたっつん。女は歓喜してたで。

・かわいそうだったで賞 ー ヒャダイン

あとはしゃべりすぎだけど音は決まってたなangelaとか祭り上手な流田とか横綱相撲なMay'nさんとか頑張り屋さんなLiSAとかがよかったかな。

んで全体としてだけど、基本的には楽しかった。
まず思ったより生バンド編成が多かったのが好印象。やっぱりブレイク前のソロアーティストはオケのようだけど、派手さが大事なLiSAやMay'nだけじゃなく南里さんとかやなぎなぎさんとかもちゃんとバンドやらせてたのがよかった。PAもいいし。
あとほんと色んな音楽が集まってるなーというのは感心した。May'nみたいな直球アニソンからLiSAみたいなロックテイスト、みかこしや悠木碧みたいな変化球にangelaのようなドラマチックなポップス、 Rhodanthe*の素人芸からFLOWやOLDCODEXみたいなラウドロックにやなぎなぎのような微妙なサブカル枠などなど。これはすごいと思う。
あとやっぱ各アーティスト2~4曲で有名曲だけってのは楽しいなーと素直に思う。それなりにアニソン追ってれば大体知ってるし。コラボも面白いね。
ただやはり全体的なセトリはまだまだ甘いというか…なんでこの曲?というのが多かった。
そもそもなぜラストがブラッドラッドのOPなんだよという。人気曲らしいがもっと有名なのあるんじゃね?射手座とか!射手座とか!
他のアーティストもやはり鉄板曲というより最近の曲というのが優先されている感じでうーんと思うことが多かった。まあそれでもまだその最新曲がアガる系ならいいんだがみかこしみたいにバラードだと…そこはそれ捨ててアガり曲やってよというのはわがままかなぁ?
やはりどうしても宣伝という大人の事情が透けて見えて気になった。そういう意味でも川田まみとかFLOWはかっこいいなーと思ったり。というか単純に選び方というか順番の問題だと思うんだけどね。よくわからん。
あと6時間は長い。アーティストおおすぎ!そのくせnaoさんとか岡本菜摘さんとか一曲しか歌わないし。もっと数減らして時間短くして一人一人の曲数多くすればいいのに。

今アニソンの現場はかなり他に比べ盛り上がってるとは思うんだけど、やはりまだまだその熱気に助けられているというか発展途上というか洗練される余地があるかなーという印象はあった。
とはいっても行ったのは一回だけだし、どうやらANIMAXやアニサマ、リスアニライブなどはそれぞれ三者三様らしいので、これからも時間と金が許す限り現場に出て行って確かめていきたいなと思います。
もちろん普通のフェスも行くけどね!来週はエレグラ!体力もつかな!
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さすがに今日の朝書いたのはバカすぎるのでもうちょっと丁寧に書きます。
ネタバレします。

まず俺がどういう予想を立てていたかだが、もう予想を立てる気すらなかった。
地上波はEDに不満があったものの、それを塗り替えるグレンラガン的展開をまどマギがやるはずがないのはさすがに言われるまでもなく、かといってあそこまで綺麗に終わってしまった物語に簡単に思いつくような続きの展開があるわけないので、まーせいぜい最強の魔獣に立ち向かう四人(三人とか言わない)、負けそうなほむほむ、土壇場で現れるアルティメットまどか、何とか倒して大団円…とでもいうようなベタな話かなーと適当に思いながら、とりあえずさやかちゃんの生死を確かめるために映画館へ向かった。

まあ結局さやかちゃんは生き返ってありがたいとは思うが、それ以外はもう予想だの期待だのそんなつまらんレベルをとうに超えたぶっちぎりぶっちーワールドが展開されていた。
何せ
①謎のプリキュアもどき
②実はそれ全部ほむほむの夢
③しかもそれはQBのせい
④でもさやかちゃんたちのおかげでまどかほむほむ救出
⑤と思ったらほむほむスーパーヤンデレ化
⑥ほむほむラスボスになって終了
こんなんどうやって予想せえっちゅーねん!
まだ④ぐらいまでは結構頑張ってついていったが、そこからの怒涛のジェットコースター展開と悪乗りしすぎなシャフト演出(っつーかもうあれ宮本演出と言っていいよね)で頭がおかしくなりそうになりもう何も考えずとりあえず口をポカーンと開けながら眺めるだけだった。
そういう意味では綺麗な脚本とはいいがたい。それこそ本編もそうだったけども、やはりシーンの衝撃を重視しすぎてよくわかんない展開が多かったというのは正直なところだろう。特に④以降はもーちょっとちゃんとやっても…ていうかこれ1クールでやったほうがよかったんじゃ?
とはいってもさすがにぶっちーノリ一発の適当シナリオというわけではない。③までの流れは俺もなるほどなーと思わされたし、それ以外も多分かなり真面目にしっかり追っていけばそれなりの理屈はついていると思う。
また全体のモチーフである「まどか好きすぎてほむほむヤンデレ化」というテーマは地上波を見た人であればよくわかる理屈だろう。「概念なんて知るか!人間まどか返せ!」という気持ちは最終話にあんぐりさせられた俺としてもとても納得のいくものだった。
もちろんほむほむのキャラという観点では全く破綻はないと思うし、それ以外のキャラもしっかりスポットを当てつつキャラを守っているという点ではキャラアニメとしてのまどマギの良さもしっかり出ていたと思う(正直まどかが薄いかなーとは思ったが…まー概念になっちゃしょうがないっすね。つか他が濃すぎ)。
またさっきも言ったが監督である宮本氏の演出がとにかくキチガイすぎ。
冒頭のプリキュアもどきすら全カット背景動きカット効果何から何に至るまでもー個性あふれるマジキチ2000%で見ててこっちが疲れる。もちろん逆に言えばとても見ごたえのある映像ということでもある。さすがに変身シーンでさやかちゃんにブレイクダンスさせるのはねーやりすぎ!ネタ化させんのも大概にせーやこら!
んでまあ③から…というか②の途中からというべきかな?いやということはほぼ全編ということなんだけど(時間的には①が30分くらいのはずだけど)そこからはもうほんといやもうあれを何といえばいいか。
姉はウテナと言っていた。俺は旧劇エヴァだと思った。お分かりいただけるだろうか。それくらい謎キチ演出ということである。
いやもちろんウテナのような演劇性やエヴァのような邦画性はない。あれはマジでイヌカレーに代表される芸大生的(拙いという意味ではないです。語彙が少なくて申し訳ない)アート性が遺憾なくどころかもはや演出と言っていいのかわからないほど強烈に展開されていく。そのトリップ感はもはやジーニアスパーティすら彷彿とさせ、これを普通の深夜アニメファンが見たら酔うんじゃないかと軽い心配を覚えたくらいだ(上映中揺れたし!)。
しかもじゃーよくある謎演出アニメのように適当イミフシナリオかと言ったらもちろんそうではなく、前述したようにいつものようなぶっちーシナリオなわけで、あれはどう考えても一人の人間が二時間で処理できる情報量をぶっちぎりで超えていると思う。

そして何より⑥、つまりエンディングである。
普通にバッドエンドだった。もうなんかちょっとした希望すら見えなかった。どこからどう見ても完全に100%バッドエンドだった。超Cパート期待したけどなかった。続編告知もなかった。それが信じられないほど普通にバッドエンドだった。
なんかラストほむほむ投身自殺みたいな話もあるらしいが、続かない話を微に入り細に入り眺めて必至こいて考察するのは趣味じゃないのでどうでもいい。とりあえず話としてはまごうことなくほむほむ闇落ちバッドエンドである。
個人的にはそういうのは趣味ではない。続編告知でそこでまどかがほむほむ覚醒させる話がほしかったとは思うが、ぶっちーと趣味が合わないのはとっくに知ってるし今更どうこう言うつもりはない。
そんなことより、社会現象とまで呼ばれるほどバカ売れしたまどマギ、その誰もが期待する新篇で、ここまで視聴者を突き落す根性に俺は驚嘆した。
パンフを読んで目を疑ったが「ほむほむ悪魔化」という話は監督とぶっちー、岩上プロデューサーのブレストの中で提案されたらしい(ほむほむ魔女化の流れはぶっちーが最初からあったらしいが)。そこは止めろよプロデューサー…いくら続編作りたいからってお前ねー!
なんというか今の深夜アニメ業界はほんとよくあるエンタメ業界の法則が通用しないんだなぁと改めて思った。必ず女の子を出し、おっぱい揺らしまくり、だがぶっちーみたいなキチガイのシナリオをイヌカレーみたいなキチガイ絵に乗せたアニメが、バカみたいに売れる。
もちろん全て褒め言葉である。こんなんが売れるなんてアニメだけだ。
さすがにこれは賛否両論だろう。ていうかそうじゃなきゃ困る。これが手放しで称賛される世界なんてあってはならない。宮本さんも言っていたが、俗にいう映画としては失格と言われてもしょうがない。
しかし現代アニメにおける異形の怪物『魔法少女まどか☆マギカ』、その最終章としてこれほどふさわしいオチはない。
まどマギはエヴァにはなれないだろうが、これがバカ売れしたという事実はアニメ史において間違いなくエポックメイキングな出来事だろう。それで十分だし、それ以上は語りようがない。これほど無茶苦茶な作品はもはや共通見解なんてあってないようなものだろう。見た人それぞれが自分の中で感想を持つしかない。ただ、これがあまりにも無茶苦茶なアニメであることはもう誰もが認めることだろう。

ぜひ今深夜アニメで猿でも作れる工業製品アニメを作って仕事を消化している連中は、これとQを見て打ちのめされてほしい。

久しぶりです。
二か月ぶりの更新か…理由は特にない。めんどくさかったので。
夏アニメもまーいろいろ微妙だったしね…ただ秋アニメも始まったしなかなか面白いものが多いので久しぶりに筆をとることにした。
というわけで順位!

1.のんのんびより 11点
2.インフィニット・ストラトス2 10点
3.物語シリーズセカンドシーズン 10点
4.青き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ- 9点
5.京騒戯画 9点

ゆとりかっ!!

セルフツッコミいれてみました。
とりあえず上位二つの理由は一つ。かわいいから!以上!それ以外になし!断言!ほたるちゃんメチャシコすぎてやばい!普通に田舎のおっさんにレイプられる妄想してます!マジで!いやあの歳であの体であの心はやばい!エロい!エロすぎる!おちんちん痛い!死ぬ!そこにれんげちゃんもアカン!リコーダーとランドセルアカン!こっちはエロくない!普通にかわいい!やばい!
ISもやばい!とりあえず一話やばい!ラウラやばい!シャルに怒られて頬膨らませるラウラがやばい!かわいい!井上麻里奈やばい!やはりシャルラウこそ至高!あと一夏さんもやばい!JKにいじられるイケメン先生的立ち位置がずるい!顔真っ赤にして「全部却下!」っていう一夏さんマジメチャシコ!掘りたい!掘られたい!ていうかなんかスタッフも明らかに一夏さん推ししてない!?なんで執事の格好させて一夏さんにポッキー食べ「させる」の!?おかしいでしょ!?素晴らしい!俺得!やっぱシャルは男であるべきだった!いやでもシャルラウあるから無理かな!個人的に一夏とシャルがくっついてラウラがペットになればいいと思うわ!

ふう。久しぶりのブログに熱くなってしまった。
もういいかなと思うが一応3位以降についても。

物語シリーズは恋物語をやるというだけでもう間違いなく面白い。はよ貝木こいや!てかどこで終わんねん!花はやらんでええと思うで(確信!
アルペジオはバトルシーンがなかなかかっこよかったので楽しみ。話もそこそこ面白そうだし。イオナかわいいし。でも2Dでよかったと思うけどね!
京騒戯画は…夜桜キルラキルガリレイドンナとなんぞ異常な作画レベルな作品が集まってる今クールにおいて一番話が面白そうなものとして選んだ。
キャラもブヒという意味でなく魅力あるし、絵力も素晴らしい。サブカル色バリバリでありつつ声優は売れ線というのもとても好感が持てる。話が分かりにくいのは難点だがまあ頑張って追ってってあげましょう!

ほかにお勧めはサムライフラメンコ、リトバス、ワルキューレロマンツェ、境界の彼方、黒子くらいかな。特にサムライフラメンコは第二のタイバニっぽくていい。期待。
まあこの流れでケチつけるのも非常に野暮というのは承知しつつ、やっぱキルラキルは無理かな。ぶっちゃけ切ってもいいかなレベル。一応見るけどなーんかもうノリとオマージュ一発感強すぎてどうも。面白いとは思うので褒められるのはわかるけどね。まあ豚がなんぞくだらん自意識振りかざしてると思っといてください。

春夏秋と粒ぞろいが続いていると思う。
ただ逆にあくまで粒というか、ドカンと一発よいろあいきー!なアニメがない。より具体的にいうとBD買いたくなるアニメがない。ほしいねえ。たぶん今期にはないけど。天文学的確率に賭けるなら京騒戯画が微レ存かなぁ…いやねーな。
とりあえずまどマギ劇場版に期待しながら日々を楽しみますか。さすがに次の更新が二か月後ってことはないと思います!では!

今期アニメも折り返し。
つーわけで中間報告。

1.物語シリーズ セカンドシーズン 11点
2.きんいろモザイク 10点
3.私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 9点
4.げんしけん二代目 9点
5.Free! 8点

並びは変わってないが、順位が違う。
何はともあれ物語シリーズの躍進だろう。あときんモザに漂う微妙な空気か…とりあえず各論。

1.物語シリーズ セカンドシーズン
アララギさんイケメンSUGIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
終了。
いやマジで何あれ!?
イケメンとかそういう域じゃないよ!?もはや上条さんレベルですよ!今までもまぁイケメンっちゃあイケメンだったけどいやさすがにあれはイケメンにも程があるだろ!
「そしたら僕はきっと、泣いてたぜ」(神谷ボイス)
「お前がピンチなんだ。僕が駆けつけないわけないだろうが」(神谷ボイス)
「泣いたら、慰めてやるよ」(神谷ボイス)
「すっげえ嬉しい。でもごめん、僕今好きな子、いるんだ」(神谷ボイス)
あのガチャピンのどこをひっくり返せばこんなイケメンボイスが出てくるのだ。
いや確かに羽川さんの成長物語としてもとても見どころのある素晴らしい話だったとは思うんだがやはりガハラギ推しの俺としてはもう今回はとりあえずアララギさんがイケメンだった回という印象しかない。そしてそれだけで11点をあげるに十二分である。
最近原作を読み始めているのだがいやふっつーに面白いね。だれだ化をキャラだけアニメとか言ったバカ。どんだけ話を見る目がないのだ。いやそれ二週間前の俺なんですけどね!?馬鹿か俺!なぜ今まで読まなかった!ガハラギ最高!撫子も最高!神原も最高!八九寺もまぁ最高!忍ちゃんもうーんまあ最高!あとは知らん!


2.きんいろモザイク
原作が面白すぎる。
甘ったるい感傷話はほとんど無く、基本ギャグなうえにしっかり絵もかわいく何より四コマの間をきちんと活かした構成は特筆に値する。これほど買ってよかったと思う原作もなかなか無い。
が、その分アニメ化の粗が気になってしょうがない。
粗というにはあまりにも細かすぎるかもしれないが、明らかにお涙頂戴に話が寄ってる気がするんだよなぁ。テンポも悪いし。声優は今期ではかなりしっかりしてるほうだとは思うがそれゆえにもったいないなーという印象。絵は原作の味を活かしてるけどね。
まあ基本的には原作通りだし声がついて動くというだけでそこまで文句を言うべきじゃないというのは承知してるんだが…それでも原作を読んでしまうとなぁ。というわけでアニメしか見てない人はぜひ原作を買うことをお勧めします。
なんだかんだで二位。忍の扱いがキモ。もっとバカな感じでいいんだよ!妙に守りに入らないでスタッフ!絢奈さん!あんたもっとできる人でしょ!


3.私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
まあ基本一話で思った通りですが、いやはやここまであけっぴろげだとは。
今いちどの層にウケてるのかはわからんが、やっぱり気持ちが理解できすぎて俺は大好きです。
ていうかゆうちゃんにざーさん当てるってのがもうずるいよね。完全にリアルゆうちゃんだからねざーさん!いやーわかってるわスタッフー!あの清楚ビッチ臭ぴったり過ぎて怖いわー!なにせざーさんあのナリで「恥ずかしいからカラオケで人呼べなーい」とか「ダメ女卒業したーい」とかぬかすからね!世界中のマジダメ1000%女全員向こうに回してケンカ売ってるからね!それだけでランクイン間違いなしだよね!


4.げんしけん二代目
マダラメさんかわいい。
あとスーちゃんもかわいい。他の女はどーひっくり返ってもブヒれないのに一人だけしっかりブヒれるロリキャラ入れてくるあたり作者にも一抹の良心があるらしい!
しかし原作者は男らしいがこの圧倒的リアル腐女子生態描写はどうやってるのかさっぱり見当つかん。よほど仲良い腐女子がいるんだろうなぁ。たださすがに波戸君はキャラ盛りすぎ。無理です。かわいい方のメガネくらいがギリかな…かわいくない方のメガネは内山のドス声演技という点でいいと思います。


5.Free!
ホモいねー。
ホモ過ぎて笑える。ホモ的な萌えはなかなか難しいけどはるまこあたりは俺でも普通にブヒれる。ただなー。公式がはるまこっぽいのがなー。どう考えてもまこはるだと思うんだよなー。意外と攻めに弱いはるちゃんと優しそうに見えてヤるときはヤるまこちゃんのカップリングがいいんであってまこちゃんが弱弱しいと当たり前すぎて面白くないしはるちゃんはどう考えてもボケが云々
あとゴウリン兄妹もいいね。ナチュラルにお兄ちゃん呼びするごうちゃんかわいすぎる。微妙に妹の心配するりんちゃんかわいすぎる。ただちょっとごうちゃんヒロイン要素薄すぎかな!監督さすがにホモすぎるよ!ホモいのはいいけど女人禁制はやりすぎ!水着ダサすぎ!はよあまちゃん脱がせて!


あとは鯖、ファンタジスタドール、ロウきゅーぶSS、銀の匙、ネプテューヌくらいかな。
鯖はここ二、三話でラブコメ成分が強くなり始めて面白くなってきた。まあいいアニメ化してると思いますよ。どこまでやるかはわからんが。
ファンタジスタドールはほんとどうしようもない愛すべきクソアニメ。ステゴロのしめじは卑怯。鈴木さん脚本回はよ!
ロウきゅーぶはもうね…主人公がナイスキャラとしか言いようがない。これでブヒれない奴は萌え豚じゃねえ!小学生は最高だぜ!
銀の匙はノイタミナのあるべき姿。いいねー。これもどこまでやるかわかんないけど毎週ゆったり見られます。
ネプテューヌはキャラがかわいいし声優が豪華なのでそれだけで楽しい。キタエリ唯一のレギュラーだしね!なんか最近どんどん場末アニメに行ってる気がするの気のせい!?


まあ悩みとしてはやっぱり前クールと同じく小粒ばかりでこれぞ!というものがないということだろうか。きんモザももうさすがにムリカナ…。
何だろうね。ちょっと難しいこと言うとやっぱり業界全体が縮小再生産かやる気のないエゴに流れていってる気がする。今の業界でやる気のあるエゴとなるとヴヴヴとかになっちゃうんでしょうがないとは思うし全体の出来としては悪くはないんだけどさすがに既視感を覚えるアニメが多すぎかなぁ。あと続編。風穴を開けるとしたら…ガッチャマンかマジプリかはたまたFreeか。やっぱりバトルアニメが見たいねぇ。とまあ早くも諦めモードです。頑張れクールジャパン!

サマソニ2013一日目だけ行ってきました。
前のフジロックの時みたいに印象に残ったアーティストを挙げていきます。

良かったで賞:M.I.A

本当に素晴らしいライブだった。
目当てといえるアーティストはこれくらいだった今年のサマソニだが、スターフェスの電気グルーヴしかり目的のアーティストが期待以上のライブをしてくれることほど嬉しいことはない。
一曲目の新曲らしい?キチガイリズムラップから「Tokyo,Bring The Noooize」の一言から最新シングル"Bring The Nozie"へ。そこから延々出音のやばさが尋常ではなく、今までの曲も完全にリミックスされた爆音仕様。"Bird Flu"なんて最初何の曲かさっぱりわからなかった。
シングル曲中心の構成は文句の付けどころがなく、ガンガン前に出てきて客とタッチするアグレッシブさも最高。謎のスリランカ衣装、ダンス、映像も最高。強いて言えば音が基本DJだったのが悲しかったけどまあクラブアーティストだから当然だよね。クラブアーティストのライブとしては驚くほどスリリングでした。
ヒロシマに捧げたゆっくりめの歌から"Born Free"の流れはマジで死ぬかと思った。

意外と良かったで賞:Jackson & His Computer Band

深夜2時、特殊な機材によるライブということで気になって見てみたらマジで度肝を抜くとんでもないライブだった。
まず特殊機材が本当に特殊機材過ぎて何してるかさっぱりわからない。ミキサーみたいなのが上から二つ吊るしてあるんだが、一本で吊るしているのでジャクソン?がそれをいじる度に揺れてたのが面白かった。
んで音だけど、何といえばいいんだあれは。何か「フレンチエレクトロの代表」とか言ってたけど絶対ウソだろ。Youtubeにあがってる今までの曲とも違うと思う。
音の強さはある意味確かにフレンチエレクトロなんだけど、強すぎる上に曲構成に全く色気がなく、何かどちらかといえばインダストリアルとかそっち方面に近いとすら思ってしまうほど。
上物もわかりやすいのはボーカルサンプリングくらいで、あとはもうノイズなんだかシンセなんだかわからん爆音だけ。上げ下げして音程を変える魔法のステッキみたいなノイズ発生装置も面白かった。アゲアゲDJを期待して見に来たギャルがどんどん逃げて行ってたけどw。
こういうのがあるからミッドナイトソニックはやめられねーなと思う。ただ客全然いなかったね!機材持ってきてもらったのにほんと申し訳ないね!

頑張ったで賞:Chvrches

とにかく三人で必死にポップスやる感じが好印象でした。
ボーカルの女の子かわいいし(ちゃんと機材不調の穴埋めやるあたり偉い。「ワタシニホンゴワカリマセン」)、帽子かぶったほうの男は無駄に歌歌うし。その男がメインボーカルとる曲とかノリノリすぎて面白かった。
曲も音がいいしポップスとしてよくできてるし。80sバリバリなシンセはチルウェイブっぽいけどあそこまでダラダラしてなくて、ちゃんとアゲられるというのがいいと思う。もうワンアクセントあればもっといいアーティストになれそうだけど、CDは買うね。よかったよかった。

かわいそうだったで賞:Buffalo Daughter

なんぞミスチル地蔵が大変だったそうだが、ガゼット地蔵もえぐいもんでした。
いやスマパンならまだ他がちゃんと盛り上がるからなんか最前列がキチガイで埋め尽くされてるくらいですむけどバッファロードーターの場合最初からアウェーなんですよ!何とか客を取り込んでいかなきゃいけない状況の中で前の十列くらいが全部ノリ悪かったらなんか後ろのほうも「うん?」ってなっちゃうわけですよ!しかもそこでアーティスト側がフェス仕様のアゲアゲ音楽で来るならまだ何とかなかったかもしれないんだけどそこでさすがキャリア20年のバッファローさん知ったこっちゃなしですよ!ひたすらにガチガチのクラウトロックですよ!ギターの女の人ギャンギャンノイズギターですよ!あんなん例え地蔵がいなくても客動けませんわ!
ライブ自体はJake Buggを捨てた甲斐があった素晴らしいものだった。その分惜しいけどねー。サマソニのKYブッキングは見どころでもあるけど度が過ぎると(というかキチガイ信者バンドの前だと)悲しい思いすることになるから気を付けてほしいもんです。

総評。
あんまり言いたくないが今年はあまりいいサマソニとは言えなかったんじゃなかろうか。
色々不運があったというのもあるが、やはりブッキングが単純に微妙だったと言わざるを得ない。ソニックステージのトリがTDCCはともかくNasってのはなぁ。いやよかったですけどねNas。二年前出たやん。
メッセで音被りが無いようにしたり邦楽ステージを離れ小島ではなくちゃんとメッセ内に入れたりと前行った時より微妙に改善の余地がみられるけど、邦楽ステージのせいでダンスステージがなくなったのはちょっと悲しいかな。まあ時代の流れなんだろうけどねー。急きょ決まったシャンペンの盛り上がりを見て果たしてこれをステレオフォニックスが達成できただろうかという悲しい疑問が頭をよぎってしまった。
全体の集客も悪かったと思うし(俺が言ったステージで後ろまでパンパンというのは一つもなかった)、なんか各方面に配慮しすぎて散漫になってる印象。
むしろだからこそ今のような多様なファン層(ほんと多様。普通のおばさんとかキモオタとかロキノンファンとかガンガンいる)を築けたとは思うんだけど、そろそろ初期サマソニのような気の利いたブッキングを期待したいなーとは思う。
がんばれ清水さん!

追記
予想全然当たらなかったね!ごめんなさい!

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