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春アニメも折り返し。
恒例中間報告です。
1.俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
2.フォトカノ
3.はたらく魔王様!
4.翠星のガルガンティア
5.デートアライブ
今期はいいね!
あずれが久しぶりに二ケタ視聴継続してるのもよくわかる(俺は一ケタだが)。
とにかく粒ぞろい。どれもとても楽しめる。これほど平均値が高かったクールはいつぶりだ。毎週末が楽しくてしょうがない。ただ逆に頭一つ抜けるアニメがないというのもあるが…まあそれもこれから。
とりあえず各論!
1.俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
きりりん氏と京介氏がかわいい。
もうそれだけとすらいえる。
もちろん細かい心理描写や軽快なギャグ、ぶっ飛んだキャラや崩れない作画声優の名演などなどアニメとしての品質も素晴らしいものであるのは間違いない。特にわかりにくいほど微妙なニュアンスの会話や仕草で気持ちを表現する感覚はここ数年のライトノベルにはなかなかないものであり、特筆すべきものだとは思う。
だがもうとりあえずきりりんと京介がかわいい!
あまりにもかわいい!デート回とか死ぬよね!「俺はシスコンだっ!」っていう宣言もいいし頭撫でて褒めるシーンも最高だし終わった後映画終わった時に注意されたことを怒って「もっと優しく言えばいいじゃん!」とか言っちゃうあの感じ!マジきりりん地雷女!しかもあんなこと言われた癖にすっげえへこんで階段前で待って腕までつかんで「彼氏いるのか?」とか聞いちゃう京介!ほんとやばい!この二人マジやばい!
京介の「お前が俺を嫌いなのは知ってるがそれでも俺は好きだ!」という開き直りにも似た愛情が美しすぎる。「え?お前俺のこと好きなの?俺は何とも思ってなかったけど?」とかいう馬鹿男が蔓延するラノベ業界でここまで尻に敷かれマンを描く伏見氏の根性には脱帽する。もちろんそれはきりりんが京介大好きという前提があってこそだが!それがなかったら最新話とかただの犯罪シスコン野郎だからw
ここ数年稀にみるベストカップル、その行く末を見守るただそれだけでこれだけ良作ばかりの今クールでなお1位に値する。楽しみでしょうがない?
え?黒猫?黒猫チェルシー?あのなんきーんじょーをぬけー!
2.フォトカノ
恐るべきは最新話である。
クーツン後輩をバカ全開で笑わせる主人公という微笑ましい導入部分からイラ壁ファックのデートシーン、そして最後にスパイスのようなヒロインの過去描写からほんの少しの触れ合い、親密になった二人を表す最低限のシーンとともに美しいBGMからEDへのシームレスな流れ。
奇想天外なアングルは間違いなく演出湯浅政明氏の技だが、しかしそれでも決して絵を崩さないのは萌えアニメを描くという意思の表れだろう。作画がいいというわけではない。予算がかかっている感じはしない。だが決してそんなつまらない部分に依拠しない、発想と創造性をフルに使ったまさに演出というべき部分の美しさが尋常ではない。二人が橋を渡り帰るシーンとラストシーンはただひたすらに嘆息する素晴らしさである。
そしてそれを彩る水橋かおりの演技は驚愕としか言いようがない。ぜひヘッドホンで聞くことをお勧めする。決して表に出すことなく、だか言葉の端々に潜り込ませるその感情の機微は心が震わすに十二分だと断じさせてもらおう。彼女の実力はひだまりのみやちゃんですでに証明済みではあったが、にしてもここまでだとは。女性声優は中堅どころが一番腕があると思う。
とにかく全編にわたって演出が素晴らしい。しかも絶対に萌えとエロを忘れないというのがさらに素晴らしい。一つ心配があるとすれば脚本というか…これから一人ー話なの?ていうか最後誰になるの?最終話どう落とすの?とか色々不安はあるものの、まあもはやそういうのが物をいうアニメではない。欲を言えばあと一人くらいスーパー演出マン連れてきてくれたら満足。
しかしニャル子もそうだが、最近あまり無かった底辺(失礼)アニメへのスーパーマン参加というのが見られるようになって嬉しい。これぞ深夜アニメの醍醐味である。
3.はたらく魔王様!
意外とシリアス方面に重点を置いてるのはちょっとマイナスだった。
いや別に不出来というわけではないが…それでもギャグのほうが明らかに面白いので、できればこれからギャグだけで行ってほしい。どうせ最終話辺りでまたシリアスになるんだろうけど。
ただどんなにシリアスモードになっても絶対にユーモアを忘れないというのはいいと思う。あと勇者がいい。これだけ経っても主人公に全くデレないのがいい。ぜひ最後まで倦怠期のカップルみたいな関係性を維持し続けてほしい。
4.翠星のガルガンティア
レドちゃんかわいい!
ぶっちーにここまで堅実な話が描けるという事実に驚き。もちろん実力があるのはわかっていたが、もう笑っちゃうぐらいに普通の面白い話。何でこれを土曜五時枠にやらなかったのか。老若男女楽しめるアニメだと思うんだが。
特に世界観へのこだわりとその描写の仕方は最近のアニメにはない感じでナイスである。まさにSFアニメというか。でも決して押しつけがましくもないし。
ただ堅実すぎてちょっとつまんないかなーとは思うけど。いやこれからなのかな?宇宙怪獣に地球のみんなフルボッコなのかな?それとも地球を壊さなきゃ宇宙怪獣全滅できない的なあれかな?つってもあれだけ「今回はピュアホワイトな虚淵です!」って喧伝してるわけだから無茶はしないと思うんだけど…まあ素直に期待できる出来ではある。
5.デートアライブ
安田猛企画クソアニメで久しぶりの当たり。
いい意味でのノリ一発適当原作は白根さんのカラーにぴったりで、もちろんテンポ(だけ)がいい元永演出も相性ばっちり。笑えるし萌えるしまあそこそこ見どころもある。いいクソアニメの見本である。
とりあえず井上麻里奈の演技がまーかわいくて焦る。こんなかわいかったかなー…ラウラ見返したけど圧倒的に十夏のほうがかわいい。嘘。圧倒的ではない。でも十夏のほうがかわいい。よしのもかわいい。まさか野水声でかわいいと思うキャラが出てくるとは…絵がいいんだよね。古いタイプの萌え絵を綺麗に描いた感じ。
しかし鈴木貴昭はこのアニメで一体何をしているんだ…おとなしく脚本担当になればいいのになぁ。
ニャル子も素晴らしい。デートアライブとほぼ同点。
作画が安定してるのとまひろとニャル子の関係がなかなか面白いのがいい。近年稀に見るほど押せ押せのニャル子とそれに何となく距離を取りつつ惹かれていくまひろというのは意外とありそうでなかった感じ。あとEDの無駄に豪華なスタッフは何なんですかね。XEBECという会社は本当わからない。基本ただのエロアニメ会社なんだけどなぁー。
うたプリもナイス。馬鹿さ加減が素晴らしい。というか女性向けアニメでくだらないシリアスを見せないのってこれが初めてなんじゃないだろうか。あとヘタリアくらいか…あれもちょっと違うし。ついに女性向けもキャラのみで押し切るアニメが売れる時代になったのかなー。いいと思います!
アザゼルさんは安定の黒さ(千和と逢坂にあんな役やらせるキャスティングが最高)。変猫はかわいいかわいいアニメ。絵も綺麗。
進撃はデスノートですね。まあいいんじゃないでしょうか。
面白いと思うなー今期は。
さっき言った通り頭一つ抜けてるアニメがないのが惜しいところかなとは思う。
しかし俺の記憶ではそれこそ2年前の夏(まどマギや電波女のころ)からずーっとある一つか二つの素晴らしいアニメに引っ張られるような形でアニメライフを過ごしてきたような気がして、ここまで全体として楽しく過ごせるというクールは本当に久しぶりだ。昔の点数づけで言えば変猫ですら9点はいくんじゃ。
何が大事って全アニメ個性があってかつやるべきことわかってるっていうところなんだよね。簡単なことなんだけど、それすらできてないアニメがいっぱいだったから。あとニャル子とかデートアライブ、アザゼルさんみたいな話題にはなりにくい中堅アニメの出来がいいっていうのも平均点上昇の理由だろうか。
今後が楽しみです!
春アニメだいたい放送完了。
つーわけで一話見ただけランキングを。
1.はたらく魔王さま!
2.俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
3.フォトカノ
4.翠星のガルガンティア
5.とある科学の超電磁砲S
改めて見るとなかなかいいクールなのでは。何か毎クール最初そういって最後クソクールと言ってる気もするが。
でもベスト5を決めることにこれほど迷わなかったのも珍しい。ランキングも現時点では特に意味はない。どちらかといえば「これは面白い!」といえる作品5つである。どれも自信を持ってお勧めできる。順位はあくまで個人的思考と思ってほしい。
1.はたらく魔王さま!
あまり笑えないドタバタギャグかなと思いきや、生活感とペートス溢れる共感薄笑い系アニメだった。『天体戦士サンレッド』が近い。びっくりした。いやもちろんあからさまに笑わせるところもあるし萌えはきっちり完備なんだけど、それ以上に地味すぎる流れやじっくりした会話劇のほうが目を引いた。マジで電撃はかなり豊潤な作品群を持ってるんだなぁ。
そして何よりもその地味笑いをしっかり受けとり倍加する演出が素晴らしい。ベタだけど凝っている。間の取り方など笑いのセンスを感じさせる。細田直人といえば藍蘭島の謎超作画だが、監督になるとこうなるのか。落ち着いた笑いはどこか押井守すら思い出した。またシリーズ構成があの武装神姫の横谷さんということでやはりギャグ的に楽しみ。
絵もかわいい。ちょっと崩しすぎな時もあるけど。もちろん勇者かわいいけど魔王もかわいい。家臣との組み合わせはホモ的に素晴らしい。個性的で狙いもしっかりしている。期待!
2.俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
いや至っていつも通りの俺妹ですけどね。やっぱり俺妹っていいなと。
ちょっとリアル系ハーレムラノベアニメって俺妹以降バカスカ出てきたけど結局超えることはなかったかなーと改めて実感。そういうのって当たり前だけど少しリアルにする意味というのが必要で、きりりんというヒロインはまさにその「少しリアル」が大事なキャラだと思う。一話なんてとても顕著だが、基本的には殴りたくなるくらいうざいリアル妹なのに最後の最後でちょーっとデレるというそのバランスはとても今風だ。
倉田さんの軽快な脚本も原作の良さはしっかり生かしたキャラデザも素晴らしい。ラストまでやるということで、とても楽しみにさせてもらう。
3.フォトカノ
いいねー。いい。
何がいいかわかんないけどいい。
やたらコンテ凝ってるしプールや青空など妙にセンチな青春記号を挟む癖に話自体は笑っちゃうほどエロしか考えてないバカシナリオなのが最高。これが監督がシリーズ構成も担当する監督アニメだってんだから今のアニメ業界は面白い。どうせ原作にわかりやすい話もないんだろうし普通だったらそれこそ『キミキス』みたいにバカなエゴシナリオぶちこむところだろうに。マッドハウスもいい仕事してるね!ちょっと絵が荒いけど!
これで意外と話も面白かったらマジで満点なんだが…とりあえず様子見かな。しかしゲーム原作アニメは外さないなぁ。声優も豪華でナイス!
4.翠星のガルガンティア
ぶっちー原作ということで正直さほど期待はしていなかったが予想以上に面白そうな設定でワクワク。まあ自分で「明るいシナリオ」とかいうんだからそりゃそうかと思うが、やっぱりぶっちーはやりたいことやらせないほうが面白いもの書くと思うんだよな。
キャラデザとロボデザが甘いのが惜しいけど、まあ普通に楽しみにできるレベルではある。いつも言ってるけど今のアニメは軟弱すぎるので、しっかりしたロボアニメを描いてまたアニメ界を揺さぶってほしい。あとの二つはどうも微妙そうなので。
5.とある科学の超電磁砲S
レールガンだなー。
特にいうことないね。強いていうなら上条さん分が一期より多そうなのでそこが楽しみかな。vs一通さんバトルもやるらしいし。あのぶっ飛んだシナリオを正統派演出タイプの長井が一体どういう風に映像化するのかは楽しみ。
こんなもんか。
はまちは引く。もうああいうエセコミュ障主人公いいよ…見てて全然楽しくない。ヒロインはかわいいけど、あやせの方が絶対かわいいし。
ニャル子は普通によさげ。一期と同じくらいには楽しめそう。OP俺は好きよ!
うたプリも求められてることをしっかりわかってる感じが伝わってきていいね。セシルさん登場シーンは爆笑しました。絵も綺麗だし普通に毎週見れるね。
デートアライブは白根さんということで見るかな。ラノベ独特のイライラ感はあるけどヒロインかわいいし。そこそこ笑えるし。
悪の華は…(苦笑)。
といいつつ一話で切ったアニメも多い(RDG断裁分離ゆゆ式デビサバ…少年誌アニメ系は全部つまんないこと知ってるので一話も見てない)。平均としては微妙かもしれないが楽しめる作品の量はいつもより多い…かな?上の5つのなかから突出したものが出てくることを期待してます。
今期のアニメだいたい放送終了。
…でもないんだけど来週から忙しくなるので今のうちに書いちゃいます。めぼしい奴は終わってるし。
1.ロボティクス・ノーツ
2.さくら荘とペットな彼女
3.琴浦さん
4.絶園のテンペスト
5.閃乱カグラ
今期は…何というか本当にラストって大事だなと思ったクールだった。
相対的にはほとんど変わってないけど絶対評価では全アニメだいぶ下がっております。理由は何といってもクライマックスの適当さ。特に上位二つの期待裏切りっぷりは見てて悲しくなるほど。
全体の構成が余りにも甘いアニメが多すぎる。笑っちゃう。とにかくもう最近の深夜アニメの課題であるシナリオ力不足というものがどんどん露呈しているような…そりゃちはやふるだのジョジョだのがもてはやされるわけだよ。
各論。
1.ロボティクス・ノーツ
まー完全に前回書いた時がピークだったね。
挫折するまでの描き方はとても素晴らしかったんだけど、そこからの起き上がり方がひどいなんてもんじゃない。20話なんて笑うべきなのか呆れるべきなのか迷うくらいだよ。直近の危機である君島の追い払い方はピーちゃん突撃だしあんなにキレてた教頭も冷たかったクラスのみんなもいきなりめちゃくちゃ優しくなって挙句にあれだけフってた昴の父親話も完全にほっぽりなげてアイコンタクトで終了だもの。放送終わってから数分落ち込んで動けなかったわ。そういうのに限って花田脚本っていうね!
それ以外でも全体的にSF描写や海君とアキちゃん以外の描写が甘かったのは擁護できない。現代版パトレイバーを期待したんだが…原作だとちゃんとやってそうなのがまた。確かにギャルゲのアニメシナリオ化はただでさえ難しいのにどうやらクライマックスのシナリオは初期段階では送られてなかったらしいのでしゃーないっちゃしゃーないがそこはプロだろと思ってしまう。
ただ打って変わって21話は最高すぎた。あの二人でやってほしいこと完璧にやってくれた。海君が「これでも十分言わずに我慢してきたつもりだけど」って言ったときは拳割れるくらい壁ドンしたよね。久しぶりにはしゃいだわアニメで。そのあとやってるアニメで同じ声でまークズ主人公やってるから余計ね!それを見た昴がショック受けてたのもナーイス!だよね!そりゃ惚れるよね!いいねーそこは最高花田先生!
個人的には最終回も好き。もうここまで来たらSF伏線の消化とか難しい哲学論議とか抜きにして巨大ロボで殴り合いっしょ!「今のあんたにライトスタッフはあんのかよぉ!?」はマジで燃えました。いや色々早すぎるってのは確かにあるけどね!Cパートでちらっとやるにはあの話大事すぎるだろとは思うけどね!作画もよかったし!
そう、全体的に後半の作画はよかったです。ようやくコンテの情報量に作画が追いついたというか。IGもまだまだ捨てたもんじゃないわ。まあ最後の最後まで萌え絵という意味では微妙だったが…アキちゃんがなぁ…原作絵のせいもありそうだけど。
期待値には届かなかったが他に比べればしっかりやってるとは思うしキャラも絵作りも好みなので1位。これは迷わなかった。BD買ってるしね。いやー惜しかったとは思うけど…そんなもんでしょう。あと音楽もすごく良かった。時間があったら原作やりたい。
2.さくら荘とペットな彼女
2位か…これが2位か…何というクールよ。
21話は最高だった。あの回の演出力はかのアイマスにすら匹敵する…と言ったら言い過ぎかもしれんがなかなかどうしてこんなスタッフたちにここまでできるかと感心した。七海が声もなく泣くシーンや雨が降っている中の屋内の空気感、Bパートの二人の表情変化などがっつり引き込まれた。話としても挫折の頂点で、空太がましろに妬みをぶつけるシーンなど俺としては好みど真ん中であり(逆にそのせいで中津のド下手クソさは殺意を覚えるレベルだったが)、それこそ前回のベスト5におけるロボノの時のように大いに期待させてもらった。
ここまで裏切られるとは!
いや、裏切られるとはいっても順当といえば順当な流れではある。尺が足りない印象はなかった。やはりマリーはシリーズ構成の腕に長けているとは思う。
言ってしまえば俺好みでなかったの一言に尽きるだろう。やはり俺としてはもっともっと挫折を…というかまず七海とましろが仲良すぎるのがダメだった。何がどうしたってあの二人は喧嘩する位置にあるだろう。七海聖女すぎるわ。ましろも悪い意味で改心しちゃってつまらない。初期の暴力的な周囲への無関心さが好きだったのに…。
逆に二人のクズ部分を引き受けるかのように空太は自分勝手だし。そのせいで2chでまー叩かれるし。そのくせやたら説教するし。しかもそれで解決するし。
最後の卒業式はもうあれで泣く奴はスイーツ映画見てろとしか言えないね。1クールラストで「みんな叫んでー!」という七海の言葉に観衆を躊躇させたシナリオがなぜあの流れでさくら荘を応援するようにするのか。嫌われてるんだろ美咲?せめて仁が言えよ…スタンドマイクをYAZAWAばりに傾けて叫んだ空太君は嫌いじゃなかったけど。
途中までレッツ☆ドロドロ♪な展開で萌え豚どもぶっちぎった癖に最後の最後でスイーツ映画みたいなむちゃくちゃ感動話に持っていってそりゃー嫌われるでしょう。瀬戸をやるのかとらドラやるのかはっきりせーよと。ギャグがそこそこ面白かった分余計ね。
ただライトノベルでこれというのは前も言ったがやはり注目すべきではあるかなとは思っている。作者が思いついたかわいいヒロインを適当に並べ立てそいつらが動くのをただただ見てブヒるだけの誰が言ったか美少女動物園アニメがラノベアニメの大半を占める中そんなのとは全く真逆に位置するこんな作品があることを知れたというのはよかった。出来はお世辞にもいいとは言えなかったが。
ぜひこの流れは途絶えてほしくないものだ。ゴールデンタイムもアニメ化するらしいし大丈夫でしょう。
3.琴浦さん
これもなー。普通にイイハナシで〆られてしまったよ。いや当たり前なんだけどさ。
ユーモアもエグい視点も無くなったら残るのは何とも言えないアニメ力とかわいくないキャラと平々凡々なシナリオで…いやまあ平々凡々にすら届かないシナリオ未満がゴロゴロしてる今の深夜アニメでは何だかんだ楽しんでしまう自分がいるがやはり面白いというには程遠いかなぁ。
ただやはりこのスタッフのギャグセンスは光るものがあるなとは思う。また四コマアニメをやるようなので楽しみにしたい。
4.絶園のテンペスト
特にいうこともないが…それでもやはり毎週毎週楽しめるアニメというのは貴重だったかな。ハラハラドキドキという感じではないがおーそうくるかくらいの驚きもあり、萌えもありバトルもあり…楽しかったです。それ以上でも以下でもないが。
5.閃乱カグラ
とりあえずやりたいことははっきりしててよかった。エロいバトルアニメ。
キャラデザとキャラ造形が甘いなとは思ったがそこはゲーム原作なのでしょうがないね。逆にゲーム原作だからこそここまでベタな話ができたんだろうし。
妙にはっちゃけたハッタリ熱血シナリオは素直に面白かった。声優もそれにのってどんどんテンション上がってくし。最終回のキタエリの芝居はどこか不知火さんを思い起こさせて何となくリピートしちゃうぜ。作画も凄いしね。凄いというか表情が凄いんだけど…顔芸の域。
あと柳生×ひばりは最後まで最高でした。イカとウサギくっつけるとか頭大丈夫かスタッフ!いいと思います!もうどうせならどっかのエロゲ原作アニメくらいはっちゃければ…おっとあいつに殺される。
もちろん人に勧めるような作品ではないと思うが…まあこんなものがベスト5に入っちゃうようなクールだったということで。
うん。今期はひどかったね!
どれもこれもよくわからん適当シナリオばかりで嫌になる。シナリオというものを嘗めているとしか思えない。というかこんな状況を看過できてしまうアニオタたちの感性が本当わからない。こんなんマジ映画とかドラマだったらゴミ箱行きじゃねーの!?
いやもちろん上手いとか下手みたいなものではない尺度で測っているからアニメは楽しいんだが、しかしさすがにここまでくると見ていられない。
ぶっちゃけ花田とか吉野みたいな連中が大手振って歩いているような業界じゃマジで先はないというか少なくとも昔の監督中心主義アニメに逆戻りだよな…浦畑さんは意外とふざけたことしない印象があるんだが…今期は原作がアレだったわけだし。
ガルパンの最終回が素晴らしすぎてもうひっくりかえってしまったんだが、しかしたまこまも青エク劇場版もまーひどいものだったわけでやはり監督が大事なのかなぁ…しかし水島一人であれを作ったわけもない。もちろん鈴木貴昭だけでもないだろう。何なんだといえばそれこそ化学反応とかいうクリシェに頼るしかないが、しかし俺はガルパンの素晴らしさはやはりスト魔女に似ていると思うわけで、そして高村監督が作ったアレはもはやクソ以下と言ってもクソ様に失礼千万申し訳なさすぎるゴミアニメだったわけで、それを全て説明するにはやはり化学反応としか…こんな思考放棄ワード大っ嫌いなんだが。ぐぬぅ。
かわいいだけのアニメなんてゴミである。作画がいいだけのアニメもゴミである。演出がいいだけのアニメもゴミである。だがシナリオがいいだけのアニメは素晴らしい。
まず面白い…いやそこそこのシナリオがあってそこから全てが始まる。そこからあーこのキャラブヒィだのうおーこの作画すげえだのひえーこのシーン演出誰やだの言うのだ(すまんキャラは嘘かもしらん。小鳩ちゃんだけではがない全話見れたから)。
少なくとも俺は何よりもまずシナリオが最低限でないといけないと思う。そしてその最低限(アイマスやガルパンレベルの最低限)にすら届いてないアニメがほとんどである。どうにかしなければならない。いやどうしようもないが。とりあえずヴァルヴレイヴに期待したい。
冬アニメも大体折り返しということで恒例の。
1.ロボティクス・ノーツ
2.ビビッドレッド・オペレーション
3.さくら荘のペットな彼女
4.琴浦さん
5.絶園のテンペスト
今期はもうとにかくさくら荘とロボノの二強と言わざるを得ない。
回を追うごとに面白さがもううなぎ登りになっていく。明らかに2クール目から楽しめるような構成になってはいたと思うが…特にロボノ。1クールの地味さがまさに助走だと思わせてくれる素晴らしい流れ。
最近は何となくではあるがアニメ全体が1クールのコンパクトさに寄っていっている気がしていたが、決してどこぞの刑事アニメのような派手派手さに逃げることなくひたすら人物同士の関係を書き、だがそれだけでアゲてくるこの感覚はとても見てて「今のアニメだな」と思わせてくれた。
ビビオペは…うぐぅ。
1.ロボティクス・ノーツ
最新話の感想を見て驚いたのが「あきちゃんは不謹慎だ」という声がかなり多かったことだ。
といっても先に言いたいのは別に俺は「あきちゃんは不謹慎なんかじゃない!ロボを作ることこそ皆の思いであり正義だ!」と主張したいのではないということだ。
確かにあきちゃんは自分勝手だと思う。それはもちろん自覚している通りだし、さらに海くんが指摘している。そう、本人たちはわかっているのだ。
しかしあきちゃんは諦めない。いや、諦められない。姉へのコンプレックス、歴代ロボ部からの重責、巨大ロボットへの愛、みんなとの絆としてのガンツク製作…様々な理由があきちゃんに足を止めることを許さない。
ただ、今挙げた理由とは至って自分本位なものである。そのせいで怪我をした昴、息子に怪我をさせられた父親、迷惑がかかった教頭などに主張できるような理由では断じて無い。さらに言えば「上のような理由があるんだからあきちゃんを許せ」という主張は俺は間違っていると思うし、だからこそ最初書いたようにあきちゃんを許せない視聴者が多くいる。
なら俺はなぜそんなあきちゃんに惚れるのか。
それは「夢を貫くものは間違っていなくてはならない」と思うからだ。
最近夢を追い求め頑張る女の子を描くアニメが多い。どれとは言わないが言うまでもないだろう。今期だって沢山ある。そういうアニメは今かなり求められているし、俺自体そういうアニメは大好物である。
しかし俺には一つ気になるところがある。
その女の子が背負うリスクの問題である。
彼女は周りを巻き込み突き進む。立ちはだかる障害を乗り越え夢を追う。そこでは必ず何かが変わる。誰かの人生を曲げる。それがその人の本意にせよ違うにせよ、必ず誰かに影響を与え、時にはその影響がその人にとってマイナスになることもある。それが人に影響を与えるということであり、何かをなすということであり、夢を追うということである。
だが今、夢を追う女の子の周りには幸せしかないように思う。
何を為そうとも誰を巻き込もうとも誰一人不幸にならず、何も失うことなくただただ周りに笑顔が広がっていく。そんなアニメが多すぎる。
それはもちろんある意味では必要である。夢を追う少女、その輝きだけを描こうとするのであればその描き方は間違ってはいない。
しかしそれでは必ず描き方が浅くなる。障害も何もなくただ笑顔だけで突き進むような女の子に俺が感じるのは「自分勝手」の名の下に負うべきあらゆる責めを失くしたつまらないご都合主義だ。そこには確かに不幸はない。だがその代わりに棘もない。ただ笑えて萌えるだけのアニメである。
ロボノは驚くほどリアリティを追及する。高校生だけで巨大ロボットを作る可能性と不可能性について深く吟味し、出来ることだけをやらせて出来ないことは外部作用によって進め、そして本当にどうしようもないことはちゃんとどうしようもないように描く。
監督者のいないところで勝手にものを動かす。これ自体は高校生によくある勝手だ。しかしそれが巨大ロボットという高校生にはあり得ないものだったせいでこの悲劇は起きた。ロボノは高校生が巨大ロボットを作る不都合から決して逃げてはいないのだ。
それはつまり夢を追った犠牲である。あきちゃんはその信念で巨大ロボットという夢を作り上げた。高校生には身の丈に余るものを手にした。そのせいで昴は大怪我をしたのだ。そこで初めて彼女たちは夢というものの身勝手さに気づく。
俺はあの最新話を見てすぐに「猫の地球儀」の坊主の「夢とはかくも手前勝手なものだ」というセリフを思い出した。夢を追う幽のせいで楽が死んだその時のセリフである。
そしてあきちゃんはそれでも前に進むという。
その言葉の重さは今までのそれとは、他の頑張り系ヒロインのそれとは大きく違う。自分が傷ついても、他の人が傷ついても、それでも夢を追うという決意。それは非難されるリスクを負う。「自分勝手だ」と言われるのは間違いない。それでも戦うという信念こそ夢を追う者にある美しさなのだ。
夢を追う美しさが人を巻き込んでも許される正当性を与えるのではない。夢を追うというのは人を巻き込む汚さを含めて美しいのだ。そこに無自覚な正義信者があきちゃんを叩く。信念とは正義ではない。正当性なんてどこにも無くてもそれでも突き進む愚かさである。
そしてその愚かさを全て理解し、それでも寄り添う海くんの信念と愛もまた、一段と深みを持つ。
これはBD一巻冊子の原作者インタビューを読んでわかったのだが、みっちーや伊禮など大人はすべて夢を諦めた人たちだという。それを思うと今後がさらに楽しみになってくる。
アイマスのたった一年後に夢を追う者の挫折をこれほどしっかりと書いた作品に出会えるとは思ってもみなかった。
ちなみに今まで散々シナリオ(というか原作)の素晴らしさについて述べてきたが、野村和也の地味だがとてもしっかりした演出はこの心理描写が実に大事なシナリオにおいてとても素晴らしい働きをしていると思う。音楽もいいし作画もここにきてIG得意のリアルさが本領を発揮している。未だに顔は萌え絵書き慣れてないのか微妙な時もあるが、ここ最近のIGとしては稀にみる出来だと個人的には思っている。
あとはもうエンターテイメントとしてのラストだけあればいい。予想はしない。期待だけしてBDを買って待つ。これが1200枚しか売れないのはしょうがないが、全話見てなお貶すものがいるのであればそいつは馬鹿だと断定させてもらう。素晴らしい青春アニメである。
2.ビビッドレッド・オペレーション
うん。ぶっちゃけると全然面白くないね。
1、2話はすごい好きだったんだけど3話でうん?と思いつついやーでもでもあの高村監督だしぃー!とアンチの書き込みにファビョっていたが4話でうぐぐぅいやでもしょうがないしぃー!尺の問題だからこれからだしぃー!高村さんもHPで言ってたしぃー!と信じた5話で諦めました。はい。
少なくともシナリオはノリ一発の適当萌えバトルアニメ。シンフォギアと大差ない。
キャラデザかわいいしコンテも結構凝ってるとは思うんだけど…声優もやばいし。緑が有名だがさり気に青もやばくね?ていうか教官も何とも言えない。作画も落ちてきている。
本来であればベスト5にも入らない出来だが…それでも信じて2位。信じてるぞ!BD予約して待ってるぞ高村監督ー!
3.さくら荘のペットな彼女
最新話がとてもナイスだった。
とにかくこのマリーもかくやというエゴむき出し感がたまらない。これぞ青春!これぞ恋愛!これぞ少年少女の心理ぃ!という原作者の叫びが聞こえてきそうなシーンの数々。それが先行しすぎて突っ込みどころがバカスカ出てくるがもうそんなの関係ないね!そういう突っ込みどころすらも青春の一部よ!
うちの姉が最新話を見て「風香とましろが可哀想すぎて仁と空太ぶっ飛ばしたくなった」と言っていた。気持ちはとてもよくわかる。女側から見れば仁は姉をヤリ捨て妹に乗り換えたクズで空太は愛に付け込んで仕事をやらせるヒモ男である。それが男が書くとこうも美しくロマンチックな喧嘩シーンになるわけだ(爆笑)。これはあくまで予想だがマリーはこのシナリオを見て原稿燃やしたくなったんじゃないだろうか。少なくともマリーというか女には書けないタッチこじらせシナリオだ。
馬鹿にしているのではない。そここそが素晴らしいのだ。ここまで自分に酔える小説家が、吐き気のするほどむき出しにするエゴこそが今男に必要なものだと俺は思う。読み手の保護欲を満たす最強主人公だの批判から逃げたリスクゼロのハーレムシナリオではない。女や男からすら笑われ貶されるようなバカバカしいほど尖ったシナリオ。それの女版がマリーやゆゆこだったわけだが、ようやく男からそういうものを書こうとする人間が出てきたことに俺は感慨を覚える。今の男はどいつもこいつも傷つきたくない症候群の守られ体質だからねー…いいと思います。
何より話として普通に面白いし。ちゃんと続きが気になるようにできている。さすがにハチクロとかG戦場みたいな真っ黒展開は無理だろうと思うが、とにかく空太がどこまで打ちのめされるかがキモ。藤沢さんにボッコボコにされてほしい。そうやって傷ついてそれでも立ち上がる者たちを青春と呼ぶと俺は思うんだよ!ただ何かやりたいことやってるだけのアニメを青春とは呼ばないと思うんですよ俺は!わかるか吉田玲子!
ただ明らかに尺的には8巻までしかやれないのに最近9巻がでて「あー尻切れトンボ決定かー」ということで少し評価が下がってしまった。できればとらドラ方式にしてほしかったが…まあそりゃ無理ってもんですね。逆にアニメ終わったらそこから原作買うと思うな。これは結末が気になる。ラノベもまだまだ捨てたもんじゃないんだなー。一年に一つくらいいいの出てくる印象。
4.琴浦さん
覚えてる人なんてほとんどいないだろうがゆるゆり二期の評(http://u16n.3rin.net/Entry/180/)でイイハナシに見せかけてきっちりギャグにした太田監督を誉めたんだが、まさかそれがまた見られるとは思わなかった。
4話のあのシリアスからギャグの流れはどこか東村アキコを思い出した。
確かに琴浦はとても可哀想なわけだが、どこかそれが過剰すぎる印象は1話からあった。ひたすらに可哀想な人間がいい人に助けられる話というのは少女漫画の王道だし、事実俺たちは3話までそこに惹かれて琴浦さんを見ていたわけだが、しかしそれだけではあまりにも薄っぺらい。そんじょそこらのドラマや邦画と何ら変わらないただのイイハナシなわけだ。
そこであまつさえ副部長に「悲劇のヒロインごっこ」と言わせ、決して全てを解決させずにギャグで終わらせるという視点にはとても驚かされた。最後の琴浦のセリフに顕著だが、つまりこれは琴浦の成長物語だったわけだ。可哀想な悲劇のヒロインを助けてあげると見せかけて実はその被害者意識を指摘し笑う。そうやってメロドラマの嘘を暴く構図は「主に泣いています」を想起させる。
それはもちろん感動するようなものではないが、単純なイイハナシよりもずっと強度のある何とも言いようのない面白さを持つ。そしてそういう面白さをきっちり理解し、シリアスなところはちゃんとシリアスに、そこから全く甘さを残さずきっちりギャグにする太田監督の手腕は稀有なものだとも思う。この人はゆるゆりの前はみつどもえやってたんだな。道理で。
といってもやはり5話以降の普通のギャグ話にも少し物足りなさを感じてしまうのが正直なところだがまさか全編あんなNHKドラマみたいなことやってる訳にもいくまい。どうやら9話からはまたシリアスモードになるらしいし、それくらいがバランスとしてちょうどいいと思う。
個人的にはキャラデザはもうちょっとリアルな感じでよかったと思うけど、今の深夜アニメには貴重な視点を持ったアニメだと思う。
5.絶園のテンペスト
1クールの権謀術数?バトルもなかなか面白かったんだが、そこにまさかのラブコメを絡めだした2クール目の面白さはちょっと驚いた。
まずテンペストはキャラがいいなーと思っていて、ぼけっとしつつ実は頭良くていい性格してる吉野とヤンキーのくせに妹大好きな真広のコンビがすごく俺好み。そこに沢城声の男口調ヒロインに毒舌はなざーさんにナイス真面目ボケ力ちゃんまで絡んで適当に喋っているだけで笑える。
ましてやその関係性を発展させシリアスな方面にまで持っていく強引な流れは無茶苦茶ではあるんだが当然爆笑かつ爆萌えで、またこれが驚くべきことに一応それなりに筋は通っているのでそこそこにはハラハラさせられるという。
作画のクズさはこれがあのボンズの仕事かとどこか悲しくなるほどの出来ではあるが、キャラデザそれ自体は原作の女っぽさを決して殺さずさらにデッサンをよくするナイスなものでとても目の保養になるし、たまーに凄いいい立ち回りをする回があってそれも楽しい。
いやー思わぬ伏兵でした。普通に楽しいです。俺の好きなタイプのシナリオじゃないんでこれ以上の順位は期待できないだろうが、毎週楽しみに待てるのは多分間違いない。あと主題歌はあまりにも1クールのほうがよかったね!
あとは閃乱カグラがすごい好き。
エロ萌えがナイスなのは当然として、なかなかどうして普通に熱いバトルものになっててびっくり。最近バトルものといえばよくわからんクソラノベばかりで、ここまでまっすぐなものは久しぶりなのでとても好感が持てる。出来れば敵側と味方側声優交換してほしいとは思うが。キタエリ最高!
あとキューティクル探偵因幡も予想外の面白さ。確かにGファン臭は半端ないがそこまで腐押しというわけでもないしちゃんと女の子も出てくる(一人男の娘だけど!)し入野のツッコミは本当に秀逸でそれだけで楽しめる。満仲さんはギャグのほうが向いてると思うわ。まだわからんけど。
俺修羅は残念だった。あの亀井さんが萌えアニメと思って期待してたんだが…まあこれは完全に原作のせいでしょう。OPはすごい好きだよ!買おうと思ったらBD限定だよ!バーカ!
たまこまはクソ。けいおんから萌え減らして何かどうでもいいもの足しただけのアニメ。とりあえず山田尚子と吉田玲子はもうちょっとギャグセンス鍛えませんか!?もうね。クスリともできねーんですわ!ひたすらしおりちゃん目で追うだけのアニメですよ!馬鹿か!
あとはあー皆さん大好きな…なんでしたっけあれ。ラブ?ラブプラス?ラブバイブ?忘れちゃったけどあれはもうね。いいんじゃないですかね。すごい面白いですねほんと。みんなかわいいしね!作画もいいしね!3Dもかわいいしね!シナリオもちゃんと障害があってね!素晴らしいアニメですわー!非の打ちどころないわー!仲間になっていく過程が全然納得できないとかほのかちゃんの元気以外能が無いのが腹立つとか大体3話もAパートひたすらうみちゃんかわいい攻撃でフリ甘すぎるとか誰もいないんだから誰か言ってやれよとかあんだけ皆いい感じに反応してるのに来ないとか外道かよとかそれ以前に声優ゴミすぎとかもうそんなん気にならなくなっちゃうくらい最高ですねー!そういう細かいところツッコんだら負けですもんねーはいはい!にっこにっこにー♪
サイコパスは攻殻のパクリ!
そんなもんだろうか。とにかくロボノとさくら荘が最高すぎて笑っちゃう。まさかここまで期待に応えてくれるとは。あとはビビオペさえ最高だったら言うことないんですけど…きっとこれからですよね!信じてますよ高村さーん!
終わり。
追記
琴浦さんも見たほうがいいかも。
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好きなアニメ:
パトレイバー劇場版2.瀬戸の花嫁
好きな音楽のアーティスト:
モグワイ,スピッツ
好きな漫画:
宮本から君へ,ガンスリンガーガール
好きなラノベ:
イリヤの空,UFOの夏