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ここは管理人u16の趣味雑記をのせたブログです
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あくまで個人的な価値観だが,全ての物語のある表現物には「リアリティ」と「ファンタジー」という二つの大きな尺度があると思っている。
「どれくらいその物語に没入できるか」がリアリティで,「その物語がどのくらい読み手の現実から距離があるか」がファンタジーだ。
例えばアンパンマンは完全にファンタジーのみに特化している物語であり,逆にソラニンやノルウェーの森などはかなりの部分をリアリティにおいている物語といえる。基本的に漫画やアニメなどはファンタジーが強めに,映画や一般小説はリアリティが強めになる。
これは相反するものではあるが,どちらの方が物語の批評において価値を持つなどということはない。自分と全く違う物語に心動かされるのも素晴らしい事だし,物語に強い共感を持たせるのもまた素晴らしい事だ。
ただ,年齢によってどちらを重要視するかにはかなり違いがある。
子どもの頃は自分の中の現実というものが無いので,どんなファンタジーでもリアリティでもある程度の没入しかできない。だからアンパンマンを見て全能感を感じる事ができるし,深いリアリティに根ざす物語を見ても大して感動しない。よって基本的にはファンタジーの方を楽しむ。
それが年がたつにつれ,リアリティを楽しむようになってくる。
最初は少年漫画,その後娯楽映画や青年漫画,そして一般小説や高尚といわれる映画などを嗜好するようになる。経験とともに自分の中の現実を構築していく上で,自分から遠い物語には白々しさを,近い物語には強い没入と感動を覚えるようになっていくのだ。
これは当然の流れといえる。

しかし,最近の…特に日本の表現において,あまりにもリアリティが重視されすぎていないか。
これは,いつも俺が思っていることだった。
利権にまみれて,ろくにオリジナリティを持っている話を作り出せない上に映像としても低品質なゴミしか作り出せないドラマは論外として,映画も欧米に比べてあまりに共感と同情の涙を売りにするものが増えすぎている。クソみたいな「等身大」や「リアルな自分」なんてものが蔓延っているくせに,それは社会の勝ち組,いわゆるリア充にとってのリアルに固まりすぎて,そうでない人々にはまったく共感できないシナリオになっている。
音楽にしてもそうだ。ビッチだのDQNだのが会いたい会えないなんて低レベルにも程がある常套句を垂れ流し,そんなものが「リアルな恋愛」とか抜かしてオリコンベスト10を埋め尽くしている。
だからこそ俺は,そんな日本のカルチャーの中で,ファンタジーの力を持っているアニメに輝きを感じるのだ。
アニメは本来ファンタジーなものだ。そこに富野,押井,庵野らアニメ史に残る天才達がリアリティを作り出した。しかしそこでまるで今の単館上映の邦画のようなスノッブさに押し込まれそうになったところで,エロゲ,ラノベ界から吸収した萌えというファンタジーがカウンターとなってまたバランスを取り戻し,今(少なくとも俺にとって)ロックと近いレベルといえるまで多様性と深みを持つ力強いカルチャーへと成長していったのだ。

その最良の結果がアニメ版アイドルマスター,ストライクウィッチーズ,そしてけいおんである。
けいおんから感じるのは,信じがたいほどに眩しいファンタジーの力だ。俺は彼女らを「等身大の女子高生」だなんて決して思えない。あんなJK絶対いないし,共感なんて一切しない。全く現実にありえない正にアニメファンの妄想を超高品質高解像度で具現化したものだ。
だからなんだ?現実にいなければいけない,妄想なんて悲しくてキモい。もうそんなバカバカしいケチは聞き飽きた。なら何故ダイヤモンドの空に浮かぶルーシーは人を涙させるのだ。なぜピート・タウンゼントはThe Kids are all rightと叫ぶのだ?キッズがオールライトだった日なんて一日だって無かったじゃないか!クソみたいなリアルに対抗するためのファンタジー。それはいつだって,映画だって音楽だってどこでだって人を勇気付けてきたのだ。あずにゃんはそこに名を連ねているんだ!
話が無い?プロットが薄い?そんな映画や小説にまみれた旧世代の戯言に何の意味があろうか。もうそんなくだらない価値観に必死に媚を売る必要なんてないのだ。アニメは新たに萌えというファンタジーの価値観を作り出した。それはとてつもなく美しいものだ。作劇としてのエンターテイメントなんていらなくなるほどに美しい。萌える絵と,萌える台詞と,それを完璧に再現する声優の力と,萌える動作と,それを完全に再現する高品質な作画さえあれば他に何がいるって言うんだ!?
しかし決して山田尚子監督ら製作陣はこれがファンタジー,つまり幻想である事を自覚していないなんてことはない。一期4話。二期13話。二期20話。映画。そして全体を貫く学園生活とそれの終焉としての卒業という主題がそれを完全に物語っている。そう,ファンタジーはいつか終わる。ふざけた現実をぶち殺すための力を俺たちに与えて,けいおんという幻想は消えてしまうという事を。
何度見たって泣いてしまう。一期4話で唯は(恐らくそうとは知らずに)タウンゼントがやっていたウィンドミル奏法を,大量の綺麗な花火の前でする。とてつもなく嬉しそうに。そこには憂いも悲しみも無い。ただひたすらに幸せだけを享受してその右腕を振り回す。本気で武道館に行く気なんてあるわけない。ただ青春の夢という幻の美しさに笑っている。そしてすぐに花火は終わる。そうすぐに終わるんだ!
二期13話でも花火を見上げながらあずにゃんはこう呟く。「また私,夢見てるのかな」1期4話と同じ,ピアノだけの簡素で綺麗なBGMとともに。ここにはあまりに楽しい今と,それがいつか終わってしまうという哀しみが同時に表現されている。これほどの深い表現が今の日本カルチャーのどこにあるっていうんだ?!こんな素晴らしい表現を,製作陣はスノッブさのかけらも見せずに表現して,現実に信じがたいほどの経済効果を見せている。こんな奇跡が他にあろうか!
もちろんその楽曲の中でもこの美しさは存在している。OPEDのゲテモノアニソンはHTTの曲ではない。真にけいおんという作品を表している曲は前澤・稲葉コンビが作る曲,「ぴゅあぴゅあはーと」と「ふわふわ時間」だ。
バカバカしいタイトルだ。そこには感動させてやろうとかかっこいい歌詞を書こうといったようなくだらない大人の計算はない。女子高生ですらこんなバカな詞は描かない。ただひたすら,ファンタジーとしてのキャラが書くくだらなくて眩しい歌詞が並んでいる。
決して五人以外の音は入らない。演奏としても難しい部分はほとんど無い。アレンジも簡素で,曲構成も単純だ。ファンタジーを壊す要素は一つもない。まるで古いガレージロックのような,カリフォルニアのローファイポップのような音像で,力強く澪はこう歌う。「Ah ボリューム上げて ほら ときめき探すよ またこの場所で何度でも 会えそうな気がするよ」会えないのだ。いつかは離れ離れになる五人が,必死にこう歌うのだ!そして最後に入るギターソロは何にも代え難いきらめきをもってすぐに終わる…正直映画の最大の欠点はこの曲を入れなかったことだと思っている。
それが儚い幻想であると自覚した上での,辛い現実を忘れさせてくれる力強いくて輝かしいファンタジー。それがけいおんだ。

これほどの素晴らしさを「萌え豚用アニメ」の一言で一蹴するバカはもう知らん。好きにすればいい。ただ最早萌えという価値観は一過性のムーブメントではなく,少なくともゼロ年代アニメを語る上で欠かせない価値観である事は自明である。それを否定するならもうゼロ年代アニメの八割を否定する事だろう…まあ上のようなバカは平気でそういうことするが。
そして先に挙げた他の二つ,アイマスとスト魔女が,なぜけいおんと同列と呼べる作品なのか…はまたいつか書こう。アイマスは放送が終わったら,スト魔女は…劇場版のあと三期やるだろうけど一応劇場版終わったら書こうかな。また今日みたいな長文になるだろう。けいおんは売れたけどスト魔女はそれほどでもないからな…。まあいるかどうか知らないけど全部読んでくれた人はどうもありがとう。キモいだろうが許してくれ。
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今日はアニメアイマス12話の放送日である。
2クールアニメの区切りであり,恐らくライブ回になるであろう13話への布石として重要ではあるが,個人的にそれ以上の注目度を持っている。
それは,萌えと燃えの高次元でのファンタジーでない融合を果たす初のアニメとなるかどうかの分かれ目としてだ。
もう少しわかりやすく言えば萌えるスポ根だろうか。
言うまでもなくアイドル業界は競争社会だ。そこで生き抜く女達の戦いを,もしこの超萌える女の子たちを使って描く事ができれば,アニメ的にも普通の物語としてもとても面白い作品が出来上がるだろう。

鍵を握るのはやはりBD一巻の表紙を飾る2人,春香と美希だ。
才能は無いが努力家であり,765プロという共同体を愛しているリーダーの春香。
それに対し,才能に満ち溢れているがどこかそこに胡坐をかく癖があり,765プロという仲間よりもそれぞれの力が十分に発揮されるべきだと考える美希。
これは「仕事の結果とそれによってできた共同体のどちらを重要視するか」という古今東西の物語で非常によく見られる普遍的なテーマを描くためにうってつけのキャラ配置といえる。
またそこに,アイドルという仕事をするという自覚が薄い千早を春香の友達として持ってくるのもうまい。「おれのかんがえたさいきょうのあにます」を否が応でも妄想してしまう面白いものだ。

もちろん俺も最初は「まあそれはあくまで俺の妄想でどうせ普通の萌えアニメになるんだろうな」と思っていた。
しかし竜宮小町の存在が,まず俺に期待を持たせた。
要するに765プロ内で格差を作ったのだ。今のところそれを顕著にさせる描写は薄いが,九話の張り込み時の会話や11話のダンスをしている竜宮小町を見ての会話,なにより美希の騒動自体がその格差ゆえの出来事といえる。
そして11話で俺は一気にアイマスを見る目を変えた。
765プロ内で間違いなく実力差,そしてプロ意識の差がある。もちろんそれをどれだけ全面に押し出すかはわからないし,あくまで美希の騒動を盛り上げるためのギミックである可能性もある。しかしこれを何の期待もせずに見過ごすということはやはりできない。

だからこそ冒頭のように今回の話が重要になる。
上であげた11話での,特に美希の台詞がただのギミックなのか,さらに言えば今回の騒動は美希のリベラル的な思考ゆえではなくあくまで竜宮小町への憧憬ゆえなのか…それは今の段階ではどちらともいえない。
美希が上昇志向を見せるときは必ず「竜宮小町になりたい」という言葉とともにであるし,かといってなぜそこまで竜宮小町になりたいかということをはっきり描写してないからだ。
もしそれが前者であれば恐らく大なり小なり俺が上で挙げたようなテーマが描かれる事だろう。後者であればむしろそのようなテーマではなく,765プロが一丸となって外的トラブルを解決していく,それこそ一期と同様な展開を2クールもやる可能性が俄然強くなる。
しかしここまでの才人を集め,しかもこんなにかわいい絵と凝った演出,素晴らしい作画をもってやることが今までのような,言ってしまえばただの萌えアニメではあまりにもったいない気もする(もちろん楽しめたけれど)。もちろん異常にドロドロするのも考え物だが,そこら辺のバランス感覚はどうやら錦織という人はかなり高いレベルで持っているようだ。
それこそまどマギやあの花のような,今の主流を踏まえつつアニメという枠でない物語としての面白さも兼ね備えたアニメとなる事を切に祈りながら明日深夜の一時半を座して待ちたい。
もちろん全世界的にテイルズオブエクシリア発売の日である。
ついに新しいマザーシップタイトルの発売である(意味がわからない人はグーグル先生に聞いてみよう!もちろん何だその厨二病こじらせたようなタイトルはとか言ってはいけない!)。しかも今回は15周年!なんと初の藤島×いのまた両氏によるキャラクターデザイン!初のダブル主人公!初のUFOテーブルアニメ製作!予約数は20万超え!PS3を持っていてこれを買わないホモサピエンスが存在するだろうかいやない!

といいつつ正直俺自身とてつもなく面白いだろうなんて微塵も思っていないわけだが。
どうせシナリオはいつものガキ向けウンコシナリオだろうし,ダブル主人公とか正直面倒くさい事この上ないし,何度もツイッターで言ってるようにUFOよりIGの方が俺は嬉しかったし。一応戦闘は面白いだろうけどまあ今更脳汁吹き出るようなクール戦闘システム考えられるとは思えないし…。
どうせ完全版でるだろうし。そしてまたゲハ厨が顔真っ赤にして「バンナムガーユーザーガー」のたまうんだろうし。ネタバレももうきてるし。しかもほぼ完璧な画像付バレだし。

まあいいんですよ!ブヒれれば!あとそれなりにゲーム面白ければ!
そこら辺はやはり安定のテイルズ。おっぱい天然男口調にツンデレ幼馴染,クーデレロリ!優男イケメンに影ありそうなチャラ男!え?なんかジジイがいる?知らん。俺の目には25歳以上は映らない。
声優もばっちり。サブもちゃんと,置鮎,保志,ほうちゅう,サトリナ,まあや。素晴らしい!外さないね!ん?まあやよりサトリナより大事なポジションに木内とかいう知らん奴がいる?鎌田とかいうのもよくわからん?ていうかパーティキャラ声優のの堀中って誰?えーい黙れ黙れアンチ共!テイルズ様の麗しき声優審美眼は今までのシリーズで十分証明されてきただろうが!

というわけでこれから廃人期間に入ります。ツイッターでいちいちプレイ感想いうのもうるさいだろうからここでプレイ日記でも書くかな…わからんが。まあ頭の中テイルズ一色になるから話しかけるときは気をつけてください。
最近の声優で好きな人を挙げていきます。
まず男。
ベタですが神谷浩史,小野大輔,中村悠一辺りがかなり好き。
神谷は夏目みたいな純情美少年系もいいんだけど軽薄なキャラも好きなんでもっと悪役やってほしいな…すっごいチャラいクズホストみたいな。茶髪ロン毛の。ドラクラの黒スーツがもうちょっとかっこよかったら個人的にドストライクなんだがな…。あとあの弾けんばかりのツッコミも最近聞かないからぜひみたい。
小野Dは逆に笑顔が似合うTHE イケメンみたいなキャラがいい。黒執事とか古泉みたいな。古泉はもうちょっとフィーチャーされるといいな…原作だとされてんのかな?なんかこうツンロリと組み合わせて執事役の話見てみたい。佐藤さんみたいなのも大好きだけどね。あれは小野大輔でも結構無いキャラじゃないかな…二期楽しみだわー凄い楽しみだわー。
中村悠一はもう阿部君一択ね。ああいうなんだろ…不器用なヤンキー。いやヤンキーではないか…無愛想な感じ。突っ込み声がたまんないんだよね。声がかすれるあの叫びを聞くとトキメキが止まりません。Sキャラって意味じゃワーキング猫組の東田はもう最適だったんだがな…はぁ。でもちょっと根暗役とかも見てみたい。
あとは鳥海とか杉田とか…杉田はもうちょっとイケメン役を萌えアニメ方面で増やしていただきたいね。キョンの名演をもっかいどっかで見せてほしい…ギャグキャラは飽きた!新人では近藤隆と内山君,江口が楽しみ。あと阿部さんもっと出番増えてお願いー!
次女。
最近だと悠木,早見,福園がいいなぁ。
悠木は百花繚乱のときは正直んー…なんだこの三次女が適当に出す勘違い萌え声みたいなのは?と思ってたんだが,いやーヴィクトリカちゃんでやられました。無理ですありゃー。かわいすぎます。絵の力ってのももちろんあるけど…あのひょうきんな声でぷぎゃっ!とかはーつばーいちゅー!とか言われるとそれだけでもう…。Aチャンネルのとおるもコミュ障演技上手すぎだし。これからも個性派俳優として頑張っていただきたい。あと百花繚乱のかっこいい系の演技の方は素晴らしかったのでああいうのもお願いします。
早見はあやせ…といいたいところだが個人的にはえむえむの嵐子ではまった。正直あのキャラが早見の演技力を100%引き出してるとは言いがたいが,ブタロウに引く演技が上手すぎてそこで目を引かれた(普通の萌え声も十分かわいいし)。んで俺妹の10話のあやせでドハマリして…つるこでイヤッフーという。とりあえずS演技が神懸かってますわ。罵られたい!いじめられたい!
福園さんはよしかちゃんですね。いうまでもないですね。あの120%演技…よしかちゃんの一生懸命キャラとあいまってベタぼれです。シリアス演技も別段深い感じではないんですがとてもよい主人公演技というか…燃え演技してくれて素晴らしい。あとヤミちゃんもよかった…どちらかというと萌え声でない華の無い声が逆にいい。ちょっと舌足らずだし。ぜひ今後も活躍を期待したい。
あとは藤村歩とか矢作,キタエリかな…キタエリは最近もうやるキャラやるキャラ悲恋すぎて仲間内で完全にネタになっている。応援したくなってくる。演技も上手いし器用だしね…今期はそふてにの琴音がいい演技してるというか…場末ならではのはっちゃけ感が素晴らしい。

…ネタねーから適当に書いてたら異様に長くなったな…。昔は声優なんて飾りですよー!原画師こそアニメですよー!って感じだったんだけどね。昔は若かったわ…。まあ今でも原画師と声優の注目される比率は1:1であるべきだとは思いますけどね。原画はちゃんとEDで担当パートを明記すべきだと思うんだよね…絵だけで判断なんて相当個性ある人じゃないとわかんないって。作画wikiに頼るのもどうかと思うし。いつか原画師の方も…つっても原画師はこれよりさらにベタなのしか知らんけど。
とかく最近アニメにしろ漫画にしろラブコメが少ない気がする。
今クールに一個もないし,思い返してみてもちらほらとしかなかったと思う。マンガも三大少年誌には無いし,噂になってくるマンガにもラブコメっぽいのが全然ない。
何故だ。俺は悲しい。
女だけのキャッキャウフフは見飽きた。恋愛がほしい。恋にときめく少年少女がみたい。サニーディ・サービスとかスピッツがあうような恋愛ドラマが見たい。ドロドロしてほしいわけじゃない。むしろドロドロはしてほしくない。もちろん色々面倒くさいことはおきつつも,決して女と女がガチ喧嘩とか虐めとか援交とかそういう下らん携帯小説みたいな展開になんてならなくていい。複数の男子女子が恋愛だの友情だので訳わかんなくなって色々ハプニングが起きてでも最終的にはキュンキュンするような大イベントが待ち受けるようなそんなふっつーのラブコメが見たい。
もうアクションいらない。ロボもいらない。魔法少女も幽霊もいらない。二丁拳銃とかハーレムとか戦国時代とかそういうスパイス全然いらない。ただの高校生でいい。絵もアホみたいな萌え絵でいい。別に今のアニメに一石投じようとかいう気概もいらない。リアリティもいらない。ただただキュンキュンできるような男女の恋愛を書いてほしい。さらにぶっちゃけりゃハチクロのパクリがほしい。萌える絵でハチクロやってほしい。ハチクロから重い成分をぬいてくれればいい。ワーキングでもいい。ワーキングでもうちょっと恋愛要素足してくれればいい。瀬戸でもいい。瀬戸でもうちょっとギャグ分減らしてくれてもいい。Aチャンネルに男入れるだけでもいい。初恋限定みたいなのがいい。でもあれは男がちょっとクソすぎるからもっと男をイケメンにしてくれたらいい。ていうか禁書でもいいと思う。禁書から科学と魔法をぬいてしまえばいいと思う。テイルズからRPGぬいてもいい。つかギャルゲってそういうもんちゃうの?なんでわけのわからん機関とかループとか入るの?ラブコメしてよ。元来そういうもんじゃないの?泣きゲーとかアホ?いらないよ感動は。Toheart2みたいなの作ってよ。オタク文化の刷新とか業界に対するアンチテーゼとか微塵も考えてない感じのばかばかしい恋愛描いてよ。最高だよToHeart2anotherstory。最高だよ?マジ最高だよ?校門の前でキスすんだよ?劇の途中で告白だよ?バス追っかけて自転車で疾走だよ!?あのむつみ絵でだよ!?わかるこのパワー!マジ俺普通に暴れたよ!?深夜一人部屋の中でリアル壁ドン(いい意味で)したよ?!この興奮わかるかい!?わかってよお願いだよ!だれかー!誰かいませんかー!

今期だと電波女がちょっとそんな感じでいいなぁと思いつつ。
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自己紹介:
キモオタ
好きなアニメ:
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好きな漫画:
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