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今日は二枚アルバムを買った。
Deerhunterの『Halcyon Digest』とCrocodilesの『Sleep Forever』だ。
最近アメリカインディがマイブームだ。何も考えなくてよくなるような,トロトロのサイケデリックサウンドが聞きたくてしょうがない。
明日から来週まで休みだから,明日はCD返しに行くついでにCD堀りにいこう。そこでBLONDE REDHEAD
とDirty three,Autolux,Fuck Buttonを探そう。そういえば24日にはゆら帝の限定ライブ盤も届く。素晴らしい…お金が無い。
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-7207.html
このタイトルを見て即「イリヤの空,UFOの夏」が頭の中に出てきた。
イリヤは運が悪かった…というか時期が悪かったというか。今じゃラノベ原作萌えアニメを東映が作るなんてありえない。イリヤが売れた頃はまだ今のようにアニメ化バブルではなかったから,そこまでド本命じゃないラノベはびみょーな感じでしかアニメ化されなかった。もし今イリヤがでてたら間違いなく少なくともAICかゼクサスで1クール,うまくいけばJCで2クールだろう。
作る直すならどこで誰が。これはイリヤ好きの友人と暇になれば話すくらい話し込む話題だが,いまだ明確な答えは出ていない。
もちろんリアリティは抜きで考えても,ジブリは論外(私的に)。ディーンやIGだと固すぎ,ガイナだと尖りすぎ,シャフトは新房すぎ,ボンズやGONZOだとサブカルすぎ。かといってAICやゼクサスだと萌えすぎ,A-1も地味,他中小?会社だとなんか新人監督の餌食にされそうで怖い。
となると残るはJC,マッド,P.A,そして京アニだろうか。
しかし個人的に京アニは怖い。色が強すぎる気がする。演出が渋すぎて話が大きく動くようなものは無理な感じが…というか想像できない。
P.A。いいと思う。特に批判すべき点は見当たらない。が…何かが俺にやめろと告げる。というわけで却下。
というわけで俺としてはJCかマッドのどちらかがいいと思う。一昔前ならマッド一択だが,最近のJCは背景も作画も十分素晴らしいレベルだ(ただしその場合覇権握るプッシュがあるという前提)。
そして監督だが,色々悩んだ末(それこそ岸から押井まで),長井龍雪かな…という結論に達した。レールガンを見てその結論は保留にしようかと思ったが,しかしとらドラくらいのギャグ,萌え,ドラマのバランスが俺としてはイリヤにちょうどいいと思う。黒い描写もできるし。
よって,とらドラスタッフで2クール。これが俺の理想のイリヤだ…と思う。異論は超認める。
CVは…浅羽が阿部さんか日野…前野とかでもいいかも。浪川はなし。平川もなし。他は東映のそのまんまでいいです。
ああ…高校の頃はぜーんぶ新海がやってくれればいいと思ってたな…。
一位 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
二位 とある魔術の禁書目録Ⅱ
三位 侵略!イカ娘
四位 そらのおとしもの
五位 薄桜鬼
六位 荒川アンダーザブリッジ
七位 もっと To LOVEる
八位 海月姫
九位 FORTUNE ARTERIAL 赤い約束
十位 百花繚乱 サムライガールズ
十一位 神のみぞ知るセカイ
十二位 Panty & Stocking with Garterbelt
十三位 えむえむっ!
十四位 バクマン。
十五位 STAR DRIVER 輝きのタクト
十六位 ヨスガノソラ
十七位 スーパーロボット大戦OG
十八位 咎狗の血
見てないのは評価してません。ざくろは録りためてるので見る予定。
独断と偏見はパンスト,タクト,えむえむ,FA辺りでしょうか。あとそらおと。予想外は…荒川くらいかしら。
今期は小粒が多い印象。とくに十位以上五位以下はかなり逼迫してる。むしろ上中下で分けたほうがよかったかな…というくらい。
正直えむえむは六位くらいにしたかったけどさすがにそれは痛いので。あーでも荒川もぜーんぜん売れてないんだっけ…
原作買ったってCD買ったって,アニメ会社に入るお金は微々たる物だろう。明らかにワンランク上の値段ではあるけども,それでもブルーレイじゃないと自分が楽しんだアニメを作った人に対して敬意をこめてお金を渡すことにはならない。
大体普通に見るだけなら録画したものを見るなり,Youtubeなり共有ソフトなりでいくらでも見れるわけで,画質の問題もあるが正直映像ソフトをわざわざ買うというのは自分にとって払ったお金相当の利益になるかといわれればそうでもないと思う(特典は別)。要するに映像ソフトを買うというのはそのアニメを作った会社なりスタッフなりに敬意を払うことが主な目的なのではなかろうか。違うかな?
俺はよく人に対しくだらないアニメ論を振りかざしていて,そういう俺を見て友達はほんとお前アニメ好きだなーといってくる。だがそいつは俺よりずっと映像ソフトを買っているのだ。それを思うたびにアニメ業界に金を落とさずただ録画したものを見て(一応最低限の仁義としてネット上で見たりはしてないけど)うだうだアニメについてしたり顔で語る自分がいやになる。
せめてけいおんのBDくらいは買わないといけないと思う。
たまに突然ラリーズを聞きたくなる。
今もっているのはle 12 mars 1977 a TachikawaとSunset Glow Festival,Wild Party(今日Hevier than a Death in the Familyを買ったけど…これ五曲目以外はle 12~と一緒なのか…なく)だ。これのどれかを一気に(一曲だけとかはラリーズにおいてありえない)爆音で聞く。そして物足りなさを感じて,他のラリーズを買いたくなり,PSFレコードやディスクユニオンを見て,悩む。そして時に買う。これを繰り返している。
爆音バンドは数多いが,ラリーズの爆音は質…というかレベルが違う。短くても十分,長いと30分(ライブだと八時間続いたりするらしい…ライブの音量で八時間とかどうなっちゃうんだ)延々と続くフィードバックギター。ギターというがもはや音はギターのそれではなく,かといって完全なノイズではない。一番近いのはジミヘンの有名な国歌だろうか…しかしそこにヘビィな,ブートレグ音質だというのにヘビィなベースとドラムがインプロをせずに同じパターンをずっと繰り返す,そして時折水谷の浮遊感あるボーカルが挟まれることでえもいわれぬサイケデリックと情動の狭間を作り出す…モグワイに近い。しかし形容するには圧倒的にサイケデリックだ。
ラリーズは伝説商売,という意見があるらしい。まあ意見は人それぞれなのを一応前提としていうが,俺に言わせるとばかばかしくて反論する気にもならない。数多くの客観的反証(日本のマスコミが遠く及ばぬ海外でレーベルが正式にブートレグを出している事,数々の高名なミュージシャンのリスペクトetc)を並べてもいいが,何よりこの音を聞いてなおただのハイプと考える人と音楽に関して議論する気になれない。
日々のサウンドトラックには決してならない。だが,とても素晴らしい音楽だ。
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好きなアニメ:
パトレイバー劇場版2.瀬戸の花嫁
好きな音楽のアーティスト:
モグワイ,スピッツ
好きな漫画:
宮本から君へ,ガンスリンガーガール
好きなラノベ:
イリヤの空,UFOの夏