ここは管理人u16の趣味雑記をのせたブログです
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久しぶりに音楽の話でも。
1.In Focus? - トクマルシューゴ
前々から気になってはいたんだが、どうもおハイソな感じがして近寄りがたく感じていたトクマルシューゴ。
しかし、最近PokerのPVを見て予想以上にポップなその音に興味を引かれツタヤで借りてみた。
これがまた大当たり。
いや確かにその音楽的知識および素養は舌を巻くしかないが、何より凄いのがそれを完璧にまとめ上げるポップセンス。
彼はロックインジャパンなどにも平気で出るタイプのアーティストではあるが、俺の頭ではピッチフォークで取り上げられるようなアーティストがひたちなかで演奏する姿は全く想像つかなかった。
しかしこうやってアルバムを聞いてみると、確かにわかる。これなら盛り上がるだろう。それこそ一見でも。
貴重なアーティストだと思う。頑張って欲しい。
あと個人的にぜひ悠木碧のプロデュースをしてほしいな。
2.48:13 - Kasabian
結構前からライブを見たいと思っていたカサビアンが、ついにktkrなアルバムをドロップ。
とりあえずEez-EhのPVを見て欲しい。
もうなんかこのラッド感バリバリのアホノリが最高である。バカとしか言いようがない。
あとこのノリノリサージの映像も最高である。
いやほんと最近ロックはみんな小箱でちまちまやる「いい音楽」ばっかでつまらんことこの上ない。
その中でこういう気合一発スタジアム(でも大味じゃない)ロックをやれる存在は間違いなく貴重だ。
ソニマニではそれはもうアゲッアゲなステージが期待できるだろう。躍らせてもらうぜ。
3.Reality Testing - Lone
なんと言えばいいのか。
まず言えるのはヒップホップだが、芸の細かさはエレクトロニカといえなくもないし、出自のベースミュージックの気もなくはない。キラキラ具合はチルウェイブもあるし、シカゴハウスに影響されたという言葉もある。
とりあえずこれほど夏に聞いて気持ちのいいアルバムも無い。
しかしこのモタったビート…たまらんでござる。
最近はとみにウェルメイドな邦楽ばかり聞いていてどうも音像で聞かせるアーティストを聞くのが難しくなってきてしまっているが、やっぱりいいもんはいい。この上でラップしたい。
4.ナイスビート - キンモクセイ
まさに最近聞いてる「ウェルメイドな邦楽」の典型例。
久しぶりに聞いた1stのチューリップ具合に感動してしまい、今更3rdを借りてみてしまったわけだが、そこにあったのはもう解散するオーラしかしない散漫で趣味的でやりたいことしかやってない音楽だった。
もちろんある意味でひどいものだったが、しかしそれでも輝くのは彼等の才能であろう。
中でもこの曲は本当に素晴らしかった。
ブレイクビーツなドラムと流れるようなベースを主体とし、その上でカッティングギターやハウシーなピアノと一緒に控えめに歌うボーカルは21世紀に生まれ変わったサニーディサービスとも言えて、悲しみしかないにせよ俺の心を安らげるには十二分である。こもったドラムと分離したプロダクションも素晴らしい。
アウトロのジャムはもうどこにもいけないことを教える。ぜひソロでまた音楽活動をしてほしいものだ。
うーん。
クソみたいなフェス論争とか邦楽ロック論争とかざーさん大評価とか色々言いたいことはあるんだがなかなかそれを活字にする気合がおきない。
いやマジあんなROUND TABEL feat ざーさん聞いてる暇があるなら悠木碧のソロ曲全部聞けよって話なんだがそれはまたいつか。
1.In Focus? - トクマルシューゴ
前々から気になってはいたんだが、どうもおハイソな感じがして近寄りがたく感じていたトクマルシューゴ。
しかし、最近PokerのPVを見て予想以上にポップなその音に興味を引かれツタヤで借りてみた。
これがまた大当たり。
いや確かにその音楽的知識および素養は舌を巻くしかないが、何より凄いのがそれを完璧にまとめ上げるポップセンス。
彼はロックインジャパンなどにも平気で出るタイプのアーティストではあるが、俺の頭ではピッチフォークで取り上げられるようなアーティストがひたちなかで演奏する姿は全く想像つかなかった。
しかしこうやってアルバムを聞いてみると、確かにわかる。これなら盛り上がるだろう。それこそ一見でも。
貴重なアーティストだと思う。頑張って欲しい。
あと個人的にぜひ悠木碧のプロデュースをしてほしいな。
2.48:13 - Kasabian
結構前からライブを見たいと思っていたカサビアンが、ついにktkrなアルバムをドロップ。
とりあえずEez-EhのPVを見て欲しい。
もうなんかこのラッド感バリバリのアホノリが最高である。バカとしか言いようがない。
あとこのノリノリサージの映像も最高である。
いやほんと最近ロックはみんな小箱でちまちまやる「いい音楽」ばっかでつまらんことこの上ない。
その中でこういう気合一発スタジアム(でも大味じゃない)ロックをやれる存在は間違いなく貴重だ。
ソニマニではそれはもうアゲッアゲなステージが期待できるだろう。躍らせてもらうぜ。
3.Reality Testing - Lone
なんと言えばいいのか。
まず言えるのはヒップホップだが、芸の細かさはエレクトロニカといえなくもないし、出自のベースミュージックの気もなくはない。キラキラ具合はチルウェイブもあるし、シカゴハウスに影響されたという言葉もある。
とりあえずこれほど夏に聞いて気持ちのいいアルバムも無い。
しかしこのモタったビート…たまらんでござる。
最近はとみにウェルメイドな邦楽ばかり聞いていてどうも音像で聞かせるアーティストを聞くのが難しくなってきてしまっているが、やっぱりいいもんはいい。この上でラップしたい。
4.ナイスビート - キンモクセイ
まさに最近聞いてる「ウェルメイドな邦楽」の典型例。
久しぶりに聞いた1stのチューリップ具合に感動してしまい、今更3rdを借りてみてしまったわけだが、そこにあったのはもう解散するオーラしかしない散漫で趣味的でやりたいことしかやってない音楽だった。
もちろんある意味でひどいものだったが、しかしそれでも輝くのは彼等の才能であろう。
中でもこの曲は本当に素晴らしかった。
ブレイクビーツなドラムと流れるようなベースを主体とし、その上でカッティングギターやハウシーなピアノと一緒に控えめに歌うボーカルは21世紀に生まれ変わったサニーディサービスとも言えて、悲しみしかないにせよ俺の心を安らげるには十二分である。こもったドラムと分離したプロダクションも素晴らしい。
アウトロのジャムはもうどこにもいけないことを教える。ぜひソロでまた音楽活動をしてほしいものだ。
うーん。
クソみたいなフェス論争とか邦楽ロック論争とかざーさん大評価とか色々言いたいことはあるんだがなかなかそれを活字にする気合がおきない。
いやマジあんなROUND TABEL feat ざーさん聞いてる暇があるなら悠木碧のソロ曲全部聞けよって話なんだがそれはまたいつか。
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音楽アニメ漫画鑑賞
自己紹介:
キモオタ
好きなアニメ:
パトレイバー劇場版2.瀬戸の花嫁
好きな音楽のアーティスト:
モグワイ,スピッツ
好きな漫画:
宮本から君へ,ガンスリンガーガール
好きなラノベ:
イリヤの空,UFOの夏
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パトレイバー劇場版2.瀬戸の花嫁
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モグワイ,スピッツ
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