ここは管理人u16の趣味雑記をのせたブログです
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一ヶ月に一回更新になるように中間報告を挟むことにしました。
ブログ更新するネタがないからじゃないよ!
1.ガールフレンド(仮) 11点
2.デンキ街の本屋さん 10点
3.白銀の意思 アルジェヴォルン 10点
4.天体のメソッド 9点
5.アカメが斬る! 9点
今期はこの5つが本当に面白い。
毎週楽しみにできるアニメが5つもあるという幸せ。割と最近なかったことです。
個人的に騒がれてるアニメにいいのがないのが悲しいけど…それも俺が天邪鬼なだけでしょうし。
1.ガールフレンド(仮)
まずブヒれる。
ここまでバラバラかつアクが強いキャラがドシドシ出てくるアニメというのは今どきレアだと思う。
しかもセンスが古い。クッソ古い。絶対キャラ考えたやつオタクじゃない。エロゲ時代の古い萌えモデルのイメージそのままやってみましたという感じ。そしてその脳髄に来るアメリカ菓子的甘ったるさがたまらない。
そしてこれは以前も書いたが声優陣が豪華…というか一昔前の人が多く、演技力は申し分ない。いいかね諸君。萌え演技とは演技力が必要な物なんだよ。キンキン声だしゃあいいってもんじゃないんですよ!
とにかくこの頭がおかしくなりそうなブヒアニメ感が俺のツボを付く。
また、アニメスタッフは魅力を引き出すのがかなりうまいと思う。
1話1話でしっかり落としつつ各話5人以上のキャラを動かし、さほど破綻がないように作る。配慮が行き届いてかつ作劇としても見事ないい構成である。
今のところ最新話以外全部3回は見なおしている。下手すればBD買うかもしれない。頼むぜGF!
2.デンキ街の本屋さん
まーなんつーか松岡くんがイケメン役をやるという補正がある気もしますが。
まずギャグが面白い。これは原作の力も多分にあると思うが、アニメにおけるテンポもいいし声優の演技も皆はっちゃけていて素晴らしい。特に逢坂。いい演技してる。毎週逢坂が叫ぶシーンだけ見返すレベル。
またラブコメ部分もいい。個人的には松岡くんと高森のコンビがやばいというか松岡くんが気の使えるイケメン役をやっているという事実だけで悶絶死しそうなわけだが、津田と逢坂のコンビもいい。いやまあ先が気になるほどかと言われればノーではあるんだが、とりあえず毎週を楽しませてくれる程度にはきちんとやっていると思う。
キャラデザが好みだったらもっと良かったんだが…まあ原作準拠なんでしょうがないですね。
3.白銀の意思 アルジェヴォルン
面白くなってまいりました。
まさか隊長がサイコロボに乗るとは思ってもみなかったというか隊長もその才能があったことを垣間見せて欲しかった気もするが、とりあえずこのままわかりやすく主人公が狂い死にする流れでないというのがいい。
またクーデターもありがちではあるがいい話の転換になっており、今後が楽しみである。カイエンさん意外と人望あったんですね…閣下とか言われとるやん。
とにかく普通に戦争ロボアニメとして面白い脚本だと思います。
ただ…作画はようやく持ち直したとはいいつつ見るに耐えないということがなくなっただけで相変わらずしょぼいし、ロボはださいし戦闘も微妙だし、キャラも群像劇の割に主人公とジェイミー以外さほど魅力ないし、現代アニメのパラメータ的にはなんとも言えないところはあるわけだが。
というより話が面白けりゃあとはどうにでもなるといういい見本ですね。
4.天体のメソッド
ノエルちゃんかわいい!
最初はツンツンしてた女の子たちもどんどん落ちていき、ブヒ成分がグイグイ来てます。
また話もいい。素晴らしいというほどではないが、じっくりじんわり人間関係を書いていく感じはPA的な感じも見えて、でも決して無駄に落とすことなく楽しませる。お母さんの墓参り回はなかなか泣かせられましたよ。
あとこのアニメは演出もいい。演出をいいと感じたアニメとか凄い久しぶりなんだけど、とにかく説明しない。出来る限り絵と不自然にならない程度の小さいセリフだけで動かしていく感覚は萌えアニメではかなり貴重。作画も恒常的にいいのも素晴らしい。
難を言えば声優が愛生以外微妙なのが…みかこしはやっぱり元気な役じゃないとダメね。あノエルちゃんはオッケーす。完璧す。石川もいい。そうね。みかこしと主人公と看板娘があかんだけね。
ラストをうまいこと書ければ結構いい線いくと思います。
5.アカメが斬る!
ここまで人が死ぬとは…。
まさか松岡くんだけじゃなく田村ゆかりまで死ぬとは思わなかった。しかも浅川の方は生き残ってるっていう。すげーな。もう原作全部やっちゃうんじゃねえの!?
情け容赦なく殺す感じは面白いし、戦闘も熱い。作画もずっといい感じで、演出も古臭いが悪くない。声優も引っかかるような人は主演では一人もいない。いいバトルアニメです。
まあそれ以上の何かかと言われればそんなことはないが、毎週楽しく見る分には問題ないです。いやマジでそれすらできないアニメいっぱいあるからね。
あと見ているアニメはまじめに見てるのが寄生獣、羊飼い、ゆゆゆ、失われた未来を求めて、俺ツイ、オオカミ少女、シロバコ、旦那が何を言っているかわからない件。
羊飼いは思った通り作画が素晴らしい。話もまあただのよくあるエロゲイイハナシではあるがそこそこ楽しめる。エロいし。
失われた未来を求めては…どうすんの?ほむほむ的に何度もループしていくのかなこれから。正直それはつまらんので独自の展開を見せてほしいけど。
俺ツイはバカ過ぎるのが逆に楽しい。内田真礼はあいまいみーでも思ったけどはっちゃけた役なら問題ないすね。逆に上坂はなぜこんな仕事があるのか謎なレベルだが。あと森田さんのキャラデザがすごく好みで、これで作画がよければランクインしただろうな…とある意味残念(つーか作画やばすぎるだろ。カットごとに顔変わるとかSACか!)。
オオカミ少女は女の絶妙なムカツキ加減と男の絶妙なクズ加減がいい具合にマッチして楽しい。一歩間違えればただのバカ少女漫画なんだけど、どうもわかってて女をウザく書いてる感じがこのアニメを楽しくさせている。つまりバカ女に対しSキャラという男をあてがうことによってそのバカ加減を突っ込ませるというか。まあ結局デレちゃうんで意味ないっちゃ意味ないが。ちょっと原作ほしい。
シロバコはなぁ。仕事場というテンプレの効かない繊細な人間関係描写を必要とされる場所を描くのには脚本家の腕が足りなすぎる。少なくとも俺は大先輩の原画マンが後輩に指導しているその最中に友達感覚でその後輩に話しかけてくる制作進行も、後輩が困った顔しているのを真正面から見て「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥だよぉ」とまるで聞いてこいと言わんばかりに言ってくる先輩も考えられない。そして全体的な話を見てもただのイイハナシ。面白くないです。
ゆゆゆは最新話にはさすがにビビってしまった。
6話までは本当に話がひどくドン引きしていたが、バーテックスを全部倒した後からがどうやら完全に本番だったようで、一気に見どころが増えた。
といってもまあはっきり言ってしまえばそれは『ぼくらの』のパクリに近いと言ってもよく、さほどそそられるモチーフかと言われればそんなこともなかったが、今までのまどマギの二番煎じを続けられるよりはいいと思い、どこまで性格の悪い展開が待っているのかと期待しながら毎週見ていた。
まさか美少女のダルマを大写しで出すとは。
うーん。浴衣で隠れているからいいという問題なのだろうか、手首切り落とされたくらいで真っ黒にするアカメがバカバカしく思えてくるレベルの衝撃だった。
もちろんその衝撃を手放しで誉めるわけではない。
モラリズム的な観点で作品を評価することほどバカなことは無いと思っている俺ではあるが、それでもただ勇者の悲劇性を描写するためだけにああいう描き方をしたというのは納得しがたい部分もある。もしあれが例えばただ目が見えなくなっただとか耳が聞こえなくなっただとかそういう描写で事足りるようなシーンだったのであれば、つまりあそこまでの悲劇性を表す意味がなかったのであれば、非難されてしかるべきシーンだろう。
そう、あのシーンの正当性(というのも変な話だが)は今後にかかっている。
さやかちゃんがホストを攻撃したシーンをアンモラルと否定するものは少なかろう。それはさやかちゃんがそこまでの心理状況だったという描写があったからだ。
ゆゆゆもあそこまでの描写が必要だと言わせる何かを今後作品として描くことができれば、いやもっとわかりやすく言えば「面白い」と俺に思わせることができれば、少なくとも俺はあのシーンを叩くことはしない。
逆に例えば四肢欠損しようが五感無くなろうがお仲間のためになるべく頑張る友奈を見せて泣かせるようなクソお涙頂戴をするためにあんなシーンを書いたのであれば、俺はこのアニメを徹底的に叩くし、たかひろという作家の作品を見ることは今後無いだろうし、枯渇しているとしか思えない岸を見限るきっかけにもなると思う。
現金な話ではあるが作品とはそういうものだ。
俺の信頼の置ける友人にみなとそふとのファンがいる。
彼いわくタカヒロという作家はそこまで性格の悪い人ではなく、むしろ勧善懲悪を基本とした気持ちのいい話を書く人だという。
岸も上江洲もくだらないモラルのために作家性を犠牲にするようなことも、逆につまらんオナニーやショックバリューのために視聴者に不快な思いをさせるようなこともしない人たちだと思っている。
彼らなりにあのシーンが必然だったと思う何かがあると信じたい。
少なくとも今までの展開を見る限りそんな上等なものはどこにも無さそうだったけども。
甘城と君嘘とウィクロスと異能バトルと魔弾王とグリザイアはほぼ切ったに等しい。
異能バトルはせっかく早見が素晴らしい演技をしたというのにくだらん演出で全部台無しにしたあたりでスタッフを信じられなくなり、その次の話がクソすぎると聞いてもう全部諦めてその回も見ずに切った。
とにかくGFに癒やされたいです。
ブログ更新するネタがないからじゃないよ!
1.ガールフレンド(仮) 11点
2.デンキ街の本屋さん 10点
3.白銀の意思 アルジェヴォルン 10点
4.天体のメソッド 9点
5.アカメが斬る! 9点
今期はこの5つが本当に面白い。
毎週楽しみにできるアニメが5つもあるという幸せ。割と最近なかったことです。
個人的に騒がれてるアニメにいいのがないのが悲しいけど…それも俺が天邪鬼なだけでしょうし。
1.ガールフレンド(仮)
まずブヒれる。
ここまでバラバラかつアクが強いキャラがドシドシ出てくるアニメというのは今どきレアだと思う。
しかもセンスが古い。クッソ古い。絶対キャラ考えたやつオタクじゃない。エロゲ時代の古い萌えモデルのイメージそのままやってみましたという感じ。そしてその脳髄に来るアメリカ菓子的甘ったるさがたまらない。
そしてこれは以前も書いたが声優陣が豪華…というか一昔前の人が多く、演技力は申し分ない。いいかね諸君。萌え演技とは演技力が必要な物なんだよ。キンキン声だしゃあいいってもんじゃないんですよ!
とにかくこの頭がおかしくなりそうなブヒアニメ感が俺のツボを付く。
また、アニメスタッフは魅力を引き出すのがかなりうまいと思う。
1話1話でしっかり落としつつ各話5人以上のキャラを動かし、さほど破綻がないように作る。配慮が行き届いてかつ作劇としても見事ないい構成である。
今のところ最新話以外全部3回は見なおしている。下手すればBD買うかもしれない。頼むぜGF!
2.デンキ街の本屋さん
まーなんつーか松岡くんがイケメン役をやるという補正がある気もしますが。
まずギャグが面白い。これは原作の力も多分にあると思うが、アニメにおけるテンポもいいし声優の演技も皆はっちゃけていて素晴らしい。特に逢坂。いい演技してる。毎週逢坂が叫ぶシーンだけ見返すレベル。
またラブコメ部分もいい。個人的には松岡くんと高森のコンビがやばいというか松岡くんが気の使えるイケメン役をやっているという事実だけで悶絶死しそうなわけだが、津田と逢坂のコンビもいい。いやまあ先が気になるほどかと言われればノーではあるんだが、とりあえず毎週を楽しませてくれる程度にはきちんとやっていると思う。
キャラデザが好みだったらもっと良かったんだが…まあ原作準拠なんでしょうがないですね。
3.白銀の意思 アルジェヴォルン
面白くなってまいりました。
まさか隊長がサイコロボに乗るとは思ってもみなかったというか隊長もその才能があったことを垣間見せて欲しかった気もするが、とりあえずこのままわかりやすく主人公が狂い死にする流れでないというのがいい。
またクーデターもありがちではあるがいい話の転換になっており、今後が楽しみである。カイエンさん意外と人望あったんですね…閣下とか言われとるやん。
とにかく普通に戦争ロボアニメとして面白い脚本だと思います。
ただ…作画はようやく持ち直したとはいいつつ見るに耐えないということがなくなっただけで相変わらずしょぼいし、ロボはださいし戦闘も微妙だし、キャラも群像劇の割に主人公とジェイミー以外さほど魅力ないし、現代アニメのパラメータ的にはなんとも言えないところはあるわけだが。
というより話が面白けりゃあとはどうにでもなるといういい見本ですね。
4.天体のメソッド
ノエルちゃんかわいい!
最初はツンツンしてた女の子たちもどんどん落ちていき、ブヒ成分がグイグイ来てます。
また話もいい。素晴らしいというほどではないが、じっくりじんわり人間関係を書いていく感じはPA的な感じも見えて、でも決して無駄に落とすことなく楽しませる。お母さんの墓参り回はなかなか泣かせられましたよ。
あとこのアニメは演出もいい。演出をいいと感じたアニメとか凄い久しぶりなんだけど、とにかく説明しない。出来る限り絵と不自然にならない程度の小さいセリフだけで動かしていく感覚は萌えアニメではかなり貴重。作画も恒常的にいいのも素晴らしい。
難を言えば声優が愛生以外微妙なのが…みかこしはやっぱり元気な役じゃないとダメね。あノエルちゃんはオッケーす。完璧す。石川もいい。そうね。みかこしと主人公と看板娘があかんだけね。
ラストをうまいこと書ければ結構いい線いくと思います。
5.アカメが斬る!
ここまで人が死ぬとは…。
まさか松岡くんだけじゃなく田村ゆかりまで死ぬとは思わなかった。しかも浅川の方は生き残ってるっていう。すげーな。もう原作全部やっちゃうんじゃねえの!?
情け容赦なく殺す感じは面白いし、戦闘も熱い。作画もずっといい感じで、演出も古臭いが悪くない。声優も引っかかるような人は主演では一人もいない。いいバトルアニメです。
まあそれ以上の何かかと言われればそんなことはないが、毎週楽しく見る分には問題ないです。いやマジでそれすらできないアニメいっぱいあるからね。
あと見ているアニメはまじめに見てるのが寄生獣、羊飼い、ゆゆゆ、失われた未来を求めて、俺ツイ、オオカミ少女、シロバコ、旦那が何を言っているかわからない件。
羊飼いは思った通り作画が素晴らしい。話もまあただのよくあるエロゲイイハナシではあるがそこそこ楽しめる。エロいし。
失われた未来を求めては…どうすんの?ほむほむ的に何度もループしていくのかなこれから。正直それはつまらんので独自の展開を見せてほしいけど。
俺ツイはバカ過ぎるのが逆に楽しい。内田真礼はあいまいみーでも思ったけどはっちゃけた役なら問題ないすね。逆に上坂はなぜこんな仕事があるのか謎なレベルだが。あと森田さんのキャラデザがすごく好みで、これで作画がよければランクインしただろうな…とある意味残念(つーか作画やばすぎるだろ。カットごとに顔変わるとかSACか!)。
オオカミ少女は女の絶妙なムカツキ加減と男の絶妙なクズ加減がいい具合にマッチして楽しい。一歩間違えればただのバカ少女漫画なんだけど、どうもわかってて女をウザく書いてる感じがこのアニメを楽しくさせている。つまりバカ女に対しSキャラという男をあてがうことによってそのバカ加減を突っ込ませるというか。まあ結局デレちゃうんで意味ないっちゃ意味ないが。ちょっと原作ほしい。
シロバコはなぁ。仕事場というテンプレの効かない繊細な人間関係描写を必要とされる場所を描くのには脚本家の腕が足りなすぎる。少なくとも俺は大先輩の原画マンが後輩に指導しているその最中に友達感覚でその後輩に話しかけてくる制作進行も、後輩が困った顔しているのを真正面から見て「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥だよぉ」とまるで聞いてこいと言わんばかりに言ってくる先輩も考えられない。そして全体的な話を見てもただのイイハナシ。面白くないです。
ゆゆゆは最新話にはさすがにビビってしまった。
6話までは本当に話がひどくドン引きしていたが、バーテックスを全部倒した後からがどうやら完全に本番だったようで、一気に見どころが増えた。
といってもまあはっきり言ってしまえばそれは『ぼくらの』のパクリに近いと言ってもよく、さほどそそられるモチーフかと言われればそんなこともなかったが、今までのまどマギの二番煎じを続けられるよりはいいと思い、どこまで性格の悪い展開が待っているのかと期待しながら毎週見ていた。
まさか美少女のダルマを大写しで出すとは。
うーん。浴衣で隠れているからいいという問題なのだろうか、手首切り落とされたくらいで真っ黒にするアカメがバカバカしく思えてくるレベルの衝撃だった。
もちろんその衝撃を手放しで誉めるわけではない。
モラリズム的な観点で作品を評価することほどバカなことは無いと思っている俺ではあるが、それでもただ勇者の悲劇性を描写するためだけにああいう描き方をしたというのは納得しがたい部分もある。もしあれが例えばただ目が見えなくなっただとか耳が聞こえなくなっただとかそういう描写で事足りるようなシーンだったのであれば、つまりあそこまでの悲劇性を表す意味がなかったのであれば、非難されてしかるべきシーンだろう。
そう、あのシーンの正当性(というのも変な話だが)は今後にかかっている。
さやかちゃんがホストを攻撃したシーンをアンモラルと否定するものは少なかろう。それはさやかちゃんがそこまでの心理状況だったという描写があったからだ。
ゆゆゆもあそこまでの描写が必要だと言わせる何かを今後作品として描くことができれば、いやもっとわかりやすく言えば「面白い」と俺に思わせることができれば、少なくとも俺はあのシーンを叩くことはしない。
逆に例えば四肢欠損しようが五感無くなろうがお仲間のためになるべく頑張る友奈を見せて泣かせるようなクソお涙頂戴をするためにあんなシーンを書いたのであれば、俺はこのアニメを徹底的に叩くし、たかひろという作家の作品を見ることは今後無いだろうし、枯渇しているとしか思えない岸を見限るきっかけにもなると思う。
現金な話ではあるが作品とはそういうものだ。
俺の信頼の置ける友人にみなとそふとのファンがいる。
彼いわくタカヒロという作家はそこまで性格の悪い人ではなく、むしろ勧善懲悪を基本とした気持ちのいい話を書く人だという。
岸も上江洲もくだらないモラルのために作家性を犠牲にするようなことも、逆につまらんオナニーやショックバリューのために視聴者に不快な思いをさせるようなこともしない人たちだと思っている。
彼らなりにあのシーンが必然だったと思う何かがあると信じたい。
少なくとも今までの展開を見る限りそんな上等なものはどこにも無さそうだったけども。
甘城と君嘘とウィクロスと異能バトルと魔弾王とグリザイアはほぼ切ったに等しい。
異能バトルはせっかく早見が素晴らしい演技をしたというのにくだらん演出で全部台無しにしたあたりでスタッフを信じられなくなり、その次の話がクソすぎると聞いてもう全部諦めてその回も見ずに切った。
とにかくGFに癒やされたいです。
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無題
白箱のことだけど大先輩は既にロートルで萌え絵全盛の現代にマッチしていないため窓際族のイメージ。重要視されていないんじゃないかと思われた。後半クールで大先輩エピはあると信じてます。それに雑談より進行の話の方が優先順位は高いと思いますよ。「聞いてこい」と言ってくる先輩はいいものです。ズカズカ踏み込んで強制している訳でもないし。社会に出たらわかるようになると思いますよ。
岸監督と上江洲のコンビについては賛成。岸監督は結局やりやすい脚本家と組んでは駄作ばかりつくってる印象です。
岸監督と上江洲のコンビについては賛成。岸監督は結局やりやすい脚本家と組んでは駄作ばかりつくってる印象です。
Re:無題
窓際族のじいさんなら進行が蔑ろにしていいというのはなんともいえないところですが…改めて見返してもおじいさんの話をおもいっきり遮って「えま~」って超友達感覚で呼んでんですよね。イラッとしてしまうのは俺の感性が古いんでしょうか。
先輩に関しても難しいところですがそこはせめて「なにか困ったことがあったら相談に乗るよ?」くらいの言い方のほうが適切のような。「聞くは一時の恥…」ではまるで聞かないのが間違いかのようで、間違いだと断言するならば先輩側からアクションしてもいいと思います。
もちろんここらへんは全て微妙なところではありますが…その微妙さを上手に乗りこなしている脚本とは思えません。
岸はまぁ。なんですかね。ノイタミナも決まったみたいですが何であんな売れっ子なのか未だによくわかりません。
先輩に関しても難しいところですがそこはせめて「なにか困ったことがあったら相談に乗るよ?」くらいの言い方のほうが適切のような。「聞くは一時の恥…」ではまるで聞かないのが間違いかのようで、間違いだと断言するならば先輩側からアクションしてもいいと思います。
もちろんここらへんは全て微妙なところではありますが…その微妙さを上手に乗りこなしている脚本とは思えません。
岸はまぁ。なんですかね。ノイタミナも決まったみたいですが何であんな売れっ子なのか未だによくわかりません。
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HN:
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性別:
男性
趣味:
音楽アニメ漫画鑑賞
自己紹介:
キモオタ
好きなアニメ:
パトレイバー劇場版2.瀬戸の花嫁
好きな音楽のアーティスト:
モグワイ,スピッツ
好きな漫画:
宮本から君へ,ガンスリンガーガール
好きなラノベ:
イリヤの空,UFOの夏
好きなアニメ:
パトレイバー劇場版2.瀬戸の花嫁
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モグワイ,スピッツ
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