ここは管理人u16の趣味雑記をのせたブログです
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最初は書く気なかったんだけど、色々思うにあたりやっぱどっかに書いておきたいなと思ったので書くことにします。
なぜ書く気はなかったかといえば、ぶっちゃけると面白くなかったから。

まず事実だけを述べると、今回のライブは基本演劇形式。
音楽は完全にカラオケ(しかも恐らくハコがそれ用じゃないから非っ常にショボい音響でした。というかそもそも音が小さい)。悠木碧は終始生歌でそこは凄いなと思ったけど、10人超のバックバンドどころかライブ用のアレンジも特にありませんでした。
んでステージだが、かなり広い。今回のアンフィシアターというのはその名の通り劇場のようで、真面目な演劇を一発打てるくらいの広大なステージだったんだが、しかしその上には基本人のみ。
後ろに一応映像は写すし何ぞよくわからん太陽と月のオブジェはあったけど、特に舞台効果にはならず。
あと中央にせり上がる円形のステージがあり、そっから一応曲ごとに違うセットは出てくるんだけど、これがまたショボい。
ちょっと気の利いた学芸会かな?というレベル。いやほんと。
ステージ上のキャストも悠木碧以外は謎ダンサー6人とすっげえデカい外国人のおばさん一人で、基本周りでくるくるしてるだけ。一切喋らず。
後は延々、本当に延っ々、文字通り悠木碧の独壇場。
下手すると一切セットもダンサーも無しで、ただひたすらに悠木碧が演技らしいことをしながら歌うだけという曲もあった。
いや、更に凄いのは、転換のために声もついた曲だけ流してステージに誰もいないこともあったということ。
それはお前転換用のBGM流せよ…何で誰もいないステージに向かってサイリウム振らなあかんねん。
たまにステージを降りたり、謎の独白ムービーを挟んだりはするものの、MCも無し。俺は勝手にあると思ってた幕間の劇みたいなのも特に無し。ひたすらに曲ごとにその世界観?を表した動きを歌いながらしていくだけ。

このライブ…と言うかコンサート…とすら言っていいのかな?を見て俺が思った感想を一行で書くなら以下。
「痛いオタサーの姫が勘違いした謎独演会に頑張ってついていき盛り上がっている振りをする豚どもの図」
まあこの時点でもう悠木碧のファン的な人はそっ閉じするか反論をキーボードに怒りとともにぶっ叩く事になるんだろうけど、それでもやっぱりそういうこととしか思えなかった。
というか会場の皆も明らかに楽しんでなかったよね?本編はほぼ滑り倒しだったよね?
実際それも当然で、そもそも悠木碧の曲はライブでの盛り上がりを意識していないのがほとんど。
わかりやすいサビもブレイクも無し。基本奇数拍子。"アールデコラージュ ラミラージュ"なんて6拍子から5拍子の変拍子なわけで、そりゃ観客もサイリウム合わせられませんわ。
しかもそれを特に悠木碧の煽りも舞台演出との絡みもなくただただショボいスピーカーから垂れ流されるだけなんだから、そりゃ観客もなんかよくわからずとりあえずサイリウム振るしかない。
逆に悠木碧のファンとして見に行った客も、ほぼ喋らず延々歌いっぱなしだったのは満足いかなかったんじゃないだろうか。
声優のワンマンライブを生で見たのはこれと竹達のライブだけだが、かなりストイックな部類に入るんじゃなかろうか。まさかキャラ作ってくるとは…いやはや。
どうやら本人もその空気には気づいたようで、アンコールでは打って変わってしゃべりまくり、「だからこういう風になるって言っておいただろー!」と叫んだ後数少ない普通のアニソンに系統が近い曲を連発して去っていった。
まあそりゃね。あんなことしておいてそれが滑ったら一番辛いのは本人だろう。うーん。今頃彼女はどんな心境なのだろうか。ぜひあおさおで語っていただきたい。

ただ、じゃあ次は行かないかと言ったら別。
次も必ず行く。例え同じ会場で同じコンセプトと言われても行くだろう。
『イシュメル』のディスクレビューでも書いたが、そもそもにおいて今回のライブで彼女が見せつけた痛さは、それこそが彼女の魅力の一つでもある。
むしろ中途半端に迎合してクソMCと腕振り体操のつまらんアニソンライブをやられるよりも、何十倍も刺激的なライブであったことは間違いない。
もちろんこのままでいいというわけではない。恐らく悠木碧を始めスタッフは今回で色々と反省すべき点を見出したと思う。そもそもコンセプトに見合った予算だったとはいえないし、会場やステージングなどで多くの改善の余地があるということは論を待たない。
ただ、彼女の個性を全て潰し、ただ観客に奉仕するだけの場とする気もきっと無いだろう。
そのバランスを見極めていかなければいけないとは思うが、その道はとても興味深いものでもある。
もしヒントを今回のライブに見つけるとすれば、恐らく"クピトゥレビュー"だろう。
『イシュメル』の楽曲の中で唯一と言っていいアップテンポかつわかりやすいアニソンであり、しかし決して凡庸なアニソンに留まらない名曲である。
本編の最後の方でこの曲のイントロが流れた時の会場の爆発は見ていて笑ってしまうほどだった。
しっかりと今までの世界観と地続きでありながら、今まで逡巡を隠さなかった観客がここぞとばかりのその手を振り声を上げ楽しめるようなあのシーンを今後のライブで出来る限り多く作り上げていくことが、これからの彼女のライブの価値を高める鍵となると俺は思う。
あとは、あくまで個人的な意見になるかもしれないが、もう少し音楽を大切にしてほしいと思った。
生音とは言わないが、ただカラオケとして流すのではなくしっかりとステージングと曲がマッチするような工夫などをして、音楽そのものの存在感を高めていってほしいというのは、一音楽愛好家としての気持ちだ。

とりあえず悠木碧はライブでも、いやライブでこそぶっちぎりで痛かった!
ぜひ今後もその痛さを貫き続けてほしい!
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